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Asaid
?「サナ!サナサナ!」
誰かに揺さぶられて薄ら目を開ける
「ん、おはよ... サーナイト」
サーナイト「起きて、ママが呼んでるわ」
「はぁーい、着替えたら行くね!」
サーナイトに起こされた私は着替えてリビングに向かった。
「あれ、パパもいるなんて珍しいじゃん!
パパ、ママ、おはよう!」
アキト「ま、まあな!おはよ!」
ユキ「おはよう、A。大事な話があるの。座ってくれる?」
「2人ともそんな緊張してどうしたの?キュウコン、ウインディ、おはよう」
パパのウインディとママのキュウコンはとっても仲良し!
そんな2匹を撫でてから両親と向き合うように座った。
サーナイトは私の隣に座った。
「それで、どうしたの?」
アキト「あのな、実は提案なんだが、その...」
パパは私と目を合わせようとしない。
私が口を開こうとしたらママが言葉を発した。
ユキ「A、単刀直入に言うわね。
実はね、カンナとフウマさんから育て屋と相談所、合併しないかって言われたの。」
「合併...?」
ユキ「合併と言っても仕事のやり方は変わらない。ただ、お互いの庭をくっつけないかって相談よ。最近預かるポケモンが多くて困ってるらしいのよ。」
気になっていたこと。
育て屋に元気がないポケモンが最近多くなっている。
ユキ「しかもね、預けたまま迎えに来ないトレーナーも数少なくなくて元気がなくなってしまった子も多くない。だから私たちの力を貸してほしいって。それに私たちのところに来てるポケモンも育て屋にいるポケモンと遊べたらもっと元気になれると思うの。
A、貴方は合併についてどう思う?」
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松浦珠莉(プロフ) - 私の思いは主人公の手持ちポケモンは伝説や幻のポケモンがいいなと思っています。私は、bwのレシラムやギラティナなどがいいなと思います。いきなりすいません! (2020年4月21日 23時) (レス) id: 42da2fd75d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃたそ | 作成日時:2018年3月14日 4時