彼と私！ (ページ47) - 小説/夢小説

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「ミシロタウン、到着！！」

ジェーン「ここはミシロタウンの外れです。北に進んでください。研究所は一番大きい建物です。夕方頃お迎えにあがります。何かありましたらご連絡ください。」

「ありがとうございます！行ってきます！」

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「すみませーん！オダマキ博士はいらっしゃいますか？」

？「誰だい？今日は来客はないはずだけど...」

「あ、ポケモン図鑑を貰いに来ました！」

？「ああ、なるほど。私がオダマキだよ。さぁ、中へどうぞ！」

「ありがとうございます！私はAです。お邪魔しまーす！」

オダマキ「はい、これがポケモン図鑑だよ。」

「わあ！ありがとうございます！」

オダマキ「Aちゃんはポケモンは持っているのかい？」

「はい！でてきて！」

オダマキ「サーナイトにリオルか！ふーん。サーナイトは随分しっかり育てられているね。リオルは出会ったばかりかな？」

「はい！サーナイトはラルトスの頃から一緒なんです。リオルはつい先日タマゴから産まれました！」

オダマキ「Aちゃんはジム巡りするのかい？」

「あー...まだわからないです。できるかどうか...」

オダマキ「どういうこと？」

「ええっと、実はダイゴさんの研究のお手伝いでホウエン地方から来たんです。」

オダマキ「ダイゴくんの！そうかそうか。きっとジム巡りできるよ。頑張って！」

できるって、どうしてだろう...