炎の鍛練、番外編!! ページ38
日記にしちゃったから、
煉獄さんとの楽しい生活が全くない!!
そーんなのーは、いーやだ!(ア○パ○マン)
ということで、番外編!!
A目線
杏「では、A少女!心を燃やせ!」
千「頑張って下さいーっ!!」
煉獄父「(A、がんばれぇぇっ!!!)」
『いきます!虹の呼吸、壱ノ型!紅キ炎』
刀が真っ赤に染まって、
刀から溢れるように炎がでてきて、
的を豆腐みたいに、音もなく切る。
上弦の壱の両腕を切った、じいちゃんの
技とそっくり。あと足りないのは、威力。
成功だ。
『でき……た!』
杏「すごい!よく頑張ったな!A少女!」
千「すごいっ!かっこいいっ!Aさんっ!おめでとうございますっ!」
煉獄父「(A、すごいっ!すごいぞっ!よく頑張ったなぁっ!)」
じいちゃんと、同じ技をだせた。
杏「むっ、どうしたのだ、A少女!!」
あれ、目の前がぼやける。
せっかくの千寿郎君の顔が、見えないや。
目を擦ると、手には水が。涙?
どうしてか分からないけど、
ポロポロでてきて止まらない。
千「Aさんのお祝いをしましょうか。」
優しいね、千寿郎君。可愛いし!
素敵な弟をもったなぁ。煉獄さん。
杏「うむ!サツマイモぱーてぃだ!」
ん?私、サツマイモが好物ではないけど。
やっぱり、煉獄さんは煉獄さんだ。
すぐに千寿郎君がサツマイモを
用意してくれたので、サツマイモの
お味噌汁をつくって、焼き芋もたべた。
今日1日で、サツマイモをかなり
食べた気がするなぁ。
杏「うまい!うまい!うまい!!」
千「美味しいですねぇ………(о´∀`о)」
煉獄父「(うまい…………!!!)」
よかったぁ。みんな?喜んでくれて……
『また、来たいなぁ……』
私の小さな言葉は、
煉獄さんのクソデカボイスに遮られ、
焼き芋の煙と一緒にきえていった。
番外編、END
やはばと無一郎と一緒にサツマイモ食べたい。
作者、やはば&無一郎推しなんです!
みんな、やはば&無一郎推しだよね!
そうだよね?((無言の圧
このお話を見てくれている皆さん!
ありがとうございます!
次は、水の鍛練編です。
これからも、このお話を
よろしくお願いいたします!
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みかん - ソウさん 嬉しいです!コメントありがとうございます!よし。更新してきまーす! (2020年4月6日 12時) (レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
ソウ - 面白いお話ですね笑 まさか上弦と仲良くなるとは…笑 更新楽しみにしてます!頑張ってください!!(●´ω`●) (2020年4月6日 8時) (レス) id: 61b9d5a883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかん | 作成日時:2020年4月2日 20時