中原中也、執事になります。【文豪ストレイドッグス】

いじられる執事、6 ページ7

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『はい。飲み物』







江戸川｢ありがとう｣





太宰｢てんくす｣






鏡花｢あざす｣






尾崎｢ありがと｣









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中原｢どうも｣






『……中也。そう云えば貴方の異能って』







中原｢あぁ。重力を操れる｣








『そうなの？じゃあ、宇宙に行っても大丈夫なのね』









中原｢え｣








『重力遣い、でしょう』






中原｢そうだけどよ、行ったことがねェから｣






『むむ？じゃあ、宇宙で生活が？



でも酸素が。あ、中也は帽子が本体だから……』






中原｢俺、そこまで超人じゃねェ。




あと、異能が無かったら普通の人間な？｣







太宰｢に、人間だと？！｣





尾崎｢お主、人間だったのか。初耳じゃな｣





鏡花｢悪霊退散！｣




江戸川｢早く成仏しなよー｣







中原｢お前らほんと、非道いよな｣





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まじ、ないよな。




これさ、学校とかだったら普通にいじめだよな。








A、手前も笑ってんじゃねェよ。

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