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その後は特に突っ込まれもせず、俺たちは部屋の前で別れた。
部屋に入った途端、康二は両手を合わせる。
「ごめーん、ふっかさん。仲良さそうやったから、てっきりSnowManって知ってるんかと思ったわ」
「いやいや大丈夫」
そう、康二は何も悪くない。
俺が言ってないだけ。
絶対に誰にも言わないけど、こいつがSnowManの向井康二と知られたら、Aちゃんは康二が好きになるんじゃないかと少し不安になった。
「うわー……普通にできてたかな……」
私はリビングに着くとソファーに飛びついた。
なるべく意識しないようにすればするほど、意識してしまう。
「うわーん！ 桃さん今日もお話聞いてー！」
私は泣きつくように、今日もゲームの電源を入れたのだった。
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小袖(プロフ) - 爆きゅんしました( ; ; )♡ (2023年1月18日 18時) (
レス) @page37 id: 086580d8cf (このIDを非表示/違反報告)
六花(プロフ) - センさん» 応援ありがとうございます！マイペースになりますが更新楽しみにしていただけたらと思います！ (2022年12月17日 11時) (レス) id: 8a1fff5847 (このIDを非表示/違反報告)
セン(プロフ) - このお話めちゃくちゃ大好きです！これからもひっそりと応援しています。更新お疲れ様です。 (2022年12月16日 23時) (レス) @page37 id: 4a7d47f0c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：六花 | 作成日時：2022年11月23日 19時
