北山んとこのお風呂が壊れました。

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舞祭組チームからの撮影。
俺と北山とタマだけが楽屋にいる。




今の俺は顔が緩まないようにするのに必死。
どう頑張っても直ぐに緩んでくる。



最高のモチベーション。
本日の撮影、
例え北山とのツーショットがなくても
頑張ります〜〜〜〜




北山とお泊まり〜〜〜〜
お手手繋いで持ち帰り〜〜〜〜




しまった。
浮かれてる場合でもない。




どちらの家に連泊か
今日と明日で別れるのか
タマと話し合いしないといけない。




きっとタマは、俺と同じ連泊希望なはず。





更にタマには風呂サーっ言う
強力なバックボーンがある。




この戦い負ける訳にはいかない。




T「ガヤ〜〜どうする？俺はミツが俺んとこに連泊でもいいんだけど。」



来た来た。
ほらな、やっぱり連泊希望。



しかも、俺がすんなり承諾すると思ってる。



そこは譲れねぇ〜〜〜〜
俺だって連泊希望なんだよ〜〜〜〜





F「仕事の予定とかで、時間が合う方の家の方がいいんじゃない？マネージャーもその方が楽だろうし。」




俺、明日は北山と一緒の仕事。
どうだ、参ったか？




T「俺は、明日も明後日もピンの仕事だけど、多分時間は同じくらいだから大丈夫だよ。」



くぅぅ〜〜〜
なかなかの切り返し。




F「俺は、明日北山と一緒だから俺んとこの方が北山もマネージャーも楽だと思うよ。」



これで、どうだ？
タマどうする？どうする？



K「ねぇ〜ねぇ〜俺も混ぜて。俺まだ、藤ヶ谷んとこ行った事ない。」




うんうん、ないね〜〜〜
それで、それで



K「だから、行きたい。」



キタ〜〜〜〜〜
まさかの北山からのオファー〜〜〜
頂きました〜〜〜



それを早く行ってよ〜〜
もう〜〜
タマ悪いな。



北山は、俺が持ち帰らせてもらう。




K「タマ、一緒に行こうぜ！藤ヶ谷んとこ。」



ドーン


ドーン


ドーン



北山さん。
今、なんとおっしゃいました？

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