北山んとこのお風呂が壊れました。

26 藤 ページ26

神に祈りを捧げ
いざ、神々のプレイへ
参加をする事に。



悟りはひらけなかった俺。
今度は、女優になる事にした。




女優さんって暑くても撮影中には
汗をかかないイメージ。
だから、女優になれれば
この窮地を乗り越えられるはず〜〜〜〜




俺は、女優だ、女優だ、女優だ。
神々に女優魂を見せつけてやる〜〜〜〜〜



まずは、
見よう見真似で泡泡を手で作る。




真剣に泡泡を作る俺。
物凄く視線を感じる………………。
確認するまでもなく、神々のものに違いない。




んっ？んっんっ何か間違ってる？
何だ？なんだ？なんなんだよ〜〜〜〜




ふと、顔をあげると
2人から両方のホッペに神々の
洗練をくらった。



パフっ



パフっ




F「ひゃっ」



思わず出た、素っ頓狂な声。
うわぁ〜〜〜〜〜〜
今の声ダメ〜駄目、だめ〜〜〜〜



キングとしてもアイドルとしても
勿論女優としても
駄目なやつ〜〜



今のシーンは、カットよカット〜〜〜〜



しかも、女優のお顔に泡泡なんてっ
お顔は女優の命よ〜〜〜〜〜〜




って、神々がぁあっあぁぁぁ〜〜
次々とボディーにも泡泡攻撃がぁ〜〜〜〜




ボディー寸止め泡泡タッチがぁ〜〜〜〜
ヤバい、ヤバい、ヤバい〜〜〜〜
あぁ〜〜れぇ〜〜〜〜〜〜




全然女優どころじゃない〜〜〜〜って
あれ？アレ、あれ、あれ？
以外と平気。



泡泡ってあんまり感触がない………………。




神に祈りまで捧げたのにぃ〜〜〜〜
女優にまでなったのにぃ〜〜〜



そして、タマの身体に試しパフっ
ってやる方も大した感触がない〜〜〜〜〜
北山にもパフっ
思ったよりドキドキしない〜〜〜〜



でも、楽しぃ〜〜〜〜〜〜



泡泡〜〜〜〜泡泡〜〜〜〜〜〜



T「よぉ〜し、泡泡しまくったところでぇ〜」



K「せーの。」



なぬ？なんだとう？
何？なに？今度は、何が始まるの〜〜



フゥ〜〜


フゥ〜〜



泡泡を器用に吹き飛ばして行く神々。




神々のプレイには何処までも
随所に匠の技が散りばめられてる。




でも、完成品が
ばっばっばっお馬鹿すぎる〜〜




T「ガヤは、始めてだからねぇ〜〜見て見て〜俺のは、まずは定番の逆モザイク〜〜。」




タマの胸とソコの泡泡だけを
吹き飛ばしてる〜〜〜〜




逆モザイクとか、それは男の浪漫
その姿は、
まさに芸術作品に仕上がってる。



神々のプレイ、俺は
どんな作品にさせられちまうんだよ〜〜



吐息はマズイだろ〜〜
今度こそ、今度こそ〜〜〜〜
大・ピ・ン・チ〜〜

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