北山んとこのお風呂が壊れました。

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隊長！
現場に到着しました。
只今より、爆弾処理に取り掛かります。




F「はははは〜あれは、ファンの方からのリクエストで、ラブLOVEって言われたからね。頬に軽い、触れるか触れない程度のチューみたいなのをしたんだよ。ファンサービス。」




ファンの皆様ごめんなさい。
皆様のせいにしてしまいました。
でも、愛してるよ〜〜〜〜




どう？処理出来た？
まだ足りない？




T「ガヤねぇ〜〜〜〜チューだけじゃなくて、腰に手を回して抱き締めてくれたの。あのまま、どーにかされちゃうかと思った〜〜〜。」



ドーン



ドーン



ドーン




隊長、追加報告があります。
先程の爆弾は早急に処理管理したのですが、
さらなる爆弾が落とされた模様であります。




タマめ、またまた余計な発言を〜〜〜〜
生々しい状況説明とご丁寧に感想まで
加えやがって。



爆弾のレベルがさっきより上がってんだろ〜〜




処理班の気持ちを考えろ〜〜〜




K「何それっ、キング大発揮じゃん。藤ヶ谷ぞーんだった？どんなの？どんなの？見たい、見たい〜〜つーかやってやって！」




キタ〜〜〜〜〜〜
北山からのご指名入りました〜〜〜〜




ここは、ダーク太輔降臨、再び編。




タマ〜〜〜〜〜大逆転〜〜
まさか、まさかのファインプレー。
グッ・ジョブ〜〜〜〜



さっきよりも、オーバーにそして濃厚なのを
やってやる〜〜〜〜〜



だって相手は、北山だから〜〜〜
練習しておいて良かった〜〜〜〜



北山、無駄じゃない本気のドキドキ
させて、あっ・げっ・るっ。




そして、
そのまま俺を好きになってしまえばいい〜〜〜





こちら本部、こちら本部、
爆弾処理班に告ぐ、君達の任務は、完了した。
そのまま撤収〜〜〜〜〜




待て、待て、待て！
大丈夫か？このパターン。




俺と北山がやると見せかけて、
北山がタマ役で、タマが俺役とかねぇーよな。




俺は、この数時間で学んだ。
人生には、予期せぬアクシデントが
付きものだと言う事を。




ここは、先手を打っておかなければならない。




F「わかった、わかった。じゃあ、北山そこの広いとこに行って。俺が再現するから。」




よしっ、これで舞台は整った。




出でよ、ダーク太輔いざ出陣！

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