I wanna love you (ページ35)

今日:34 hit、昨日:5 hit、合計:59,408 hit

守る DH ページ35

「えー？！なんで？かっこいいじゃん。」

EH・DH「え？？」

「私はヒョクオッパとかヒチョルオッパみたいに細～い腕より、ドンへオッパの逞しい腕のが好き。」

EH「いや、ヒチョルヒョンは別として俺は細くても筋肉ちゃんとついてんだけど？！」

「んー･･なんかしっかり守ってくれそう。」

そう言いながら俺の腕をモミモミしてる。

やばい。

顔が熱い。

お酒を飲んで顔赤くしといてよかった。

飲んでなかったら顔真っ赤になって俺の気持ちがバレてしまってたかもしれない。

DH「守ってあげるよ俺が」

やったぁなんて笑ってるAが愛おしくて可愛くて。

守ってあげるよ。俺はいつだって。

Aからしたら冗談話だとしても

俺はAを守りたい。

たとえそれが俺の役目じゃなくても･･･

勝手に守るくらい、いいよね？

RW「てゆーか、ヒチョルヒョンとウニョクヒョンよりも細い僕の腕はどうしたらいいのさ。」

「え、いやいや！リョウクには筋肉なんてなくていいの！似合わないもん。」

EH「確かに」

HC「俺様のこの綺麗な顔にも似合わないだろ。」

KH「話にも出ない俺はどうすんのさ。」