マクケーによるマクケー短編【妖怪ウォッチ】【腐短編】

マクケー「続き」最後甘 ページ9

ケータは早足で秘密基地の少し離れた場所で
止まり、不機嫌な顔から泣き顔へと変わった

「うぅｯ……」
「ケータ！！」
「！……ｯ知らない」

態度悪いなぁ…と思いながらも
さっきのを思い出し顔をマックの方へと向けない

「…ケータｯ、あれは事故で……それに
俺がそうゆうことするのはケータだけって知ってるだろ？」
「……知ってるよ。知ってるけど…やだ」
「…ケータ、」
「や、マックなんて知らない」


マックはそんなケータを見て
後ろからケータを優しく包み込み耳元で
「ケータ 俺はお前が好きだ」
「ｯ……知ってる、よっ」

後ろからでもわかる、ケータの顔が赤い事が
そんなケータを後ろに向かせてキスをした



「ｯうぅ…マックのばかぁ」
「ししし なんとでも言ってくれ
ケータ好きなのはかわりにねえもん」



最後に最後で甘甘な2人
そんな2人を影から見守るように
見ているイナウサジバウィの1人と3匹

扇マク「油断は禁物」神ちゃんリク→←マクケー「ただの事故なんです」最後甘

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