貴「真ちゃ…緑【近寄るな！！】

・green_desteny（10） ページ12

赤「とにかく、ここに入部届けを明日緑間に出すように」

A『えぇー！！？？何で緑間くんに！？』

赤「俺たち以外にもチームワークを高めておかないと何か影響があってからでは
遅いからな」

桃「でもAちゃんはみどりんに話しかけてるのに
つれない態度ばかり取るんだよ？
そんな状態でどうやって...」

黒「でも緑間くんならすんなり受け取ってくれるのではないでしょうか」

A『どうして？』


黒「多分、あんまりにも言ってくるので


(分かったから早く俺の前から消えるのだよ。
あとバスケを何も分かってない奴が追っかけの為だけで続くとは思わないのだよ。)


...ってなるのではないのでしょうか。」

桃「そんなことないよ！ねぇ、Aちゃん！」

A『うーん...』

桃「もうっ！テツくんがそんなこと言うから！テツくんは女心はわかってるて思ってたのに！！」

黒「すみません」

赤「テツヤ。余計なことを言うんじゃない。...何があっても出すように」

A『はい』


　何があってもか。

ううん！落ち込んじゃだめ！頑張るのよA！！

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