5、誘惑との対決 ページ5
A
「よーし、今回の仕事の紙は全部済ましたし、あとは暇だから寝てようかな」
マグマ団のしたっぱ女
「ねぇねぇ、A先輩、すこーし話しませんか、二人だけで」
A
「ごめん、俺はこのあと、カガリと寝るから話はまた今度にしてくれ」
か
＜あれは、Aとしたっぱ女、したっぱのくせに私のAにはなしたるんじゃない＞
したっぱ女
「せっかく、先輩の好きなスイーツ買ってきたのに」
か
＜スイーツで誘惑をかけるなんてひどいでも、Aは大丈夫な、はず大丈夫じゃなかった＞
A
「俺はそんな誘惑に負けるものか、カガリのために、でも、我慢も限界」
したっぱ女
「どうなんですか？私の話に付き合ったらこのスイーツ全部あげますよ」
A
「全部！？どうしよう、でもカガリさんに引かれてほしくない」
か
＜ここに、いますけど、今度、スイーツで誘惑をかけてみよう＞
したっぱ女
「結構粘りますね、じゃぁー、最後はこれでどうですか？」
A
「それは超高級品モンブラン、僕が欲しいと思った一品、年に4個しか、売ってない、レアもの、それをどこで」
したっぱ女
「私の友達に譲ってもらったんですよ」
A
＜もう限界が近づいてきた、でも、ここで負けると男の恥絶えないと＞
「ごめん、そんな誘惑でも、僕はカガリと寝るからじゃあね」
したっぱ女
「くそー、あと、少しだったのに」
か
「貴方何やってるんだよ、私の彼氏に手を出すな」
まだ、二人は付き合ってません
〜雑談〜
スマホの方の話間をあけてすみません、文化祭の準備で忙しいのと、パソコンの方の小説も考えてるので間をあけてしまいました
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作者名：しなあかがみんとウオタミ族 | 作成日時：2018年8月15日 16時
