【薄桜鬼】それでもあなたが好きでした。

７話*モブ先 ページ9

あ「へぇ〜つまり薫は千鶴のお兄ちゃんなんだ〜」



薫「なれなれしい。ウザい。……
って言うか、千鶴と話したことあるの？」




だいぶ薫との会話にも慣れてきたころ、ふと思い出す
そう言えば、千鶴のこと知ってるの私が平助君に聞いたからで……


ってことは、まずは千鶴に自己紹介してこなきゃ！！
思いついたらすぐ行動する私は薫の腕をつかんで千鶴のいる１組へと向かおうとする
地味に千鶴のいるクラスを把握しておいて良かったｗ



あ「よしっ！千鶴の元へレッツゴー！！」



　「Aいるかー？」



急によばれた自分の名前。
何だと思い声のする方を見てみれば
うん、あれってうちの担任なのかな……？


入学式に参加しなかったことをすっかり忘れていた私は先生の登場に冷や汗をかく
これは、怒られる……


こういう場合は逃げるが勝ちだよね☆


そう思って私は薫の腕をつかんだまま全力疾走しようとする
けど……



　「うおっと、お前は確か２組の……廊下は走るなよ」



まさかの障害物。
赤毛が目立つ、(多分)１年の先生。
何か見るからに歩く１８……禁。


この先生のせいで私は担任に捕まることとなった




〜先生との会話。〜

先「入学早々遅刻とはいい度胸だな……
女生徒だからと言って許すなんてことはないんだからな」



あ「だまれモブ先」



先「……とりあえず、今後は気を付けるように」



あ「黙れ隠れハゲ。私には分かってる」



先「……いい加減にしろ」



あ「おこなの？」



先「激おこ」






※この後、千鶴に会うことができました



****************
何か後半グダグダですいません
薫のシスコンが何となく空回りｗ
あ、グダグダなのは最初からか←


１−２の先生公式にいなくて誰にしようかなーもう新見さんにしちゃおうかなーとか
考えたりしてみたんですけどモブキャラにしちゃいましたｗ


この先どうなるか何も計画立ってません
一日長いです


どうなるんでしょうこの小説
✌(�・ω�・✌ )三✌(�・ω�・)✌三( ✌�・ω�・)✌

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