あなたは私を殺せない【TH】 (ページ31)

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JK「久しぶり、だね」

ジョングクの目には私しか見えていないのかもしれない

この小屋は元々私とジョングク、2人の秘密基地だった

私が学校に行かなくなってなんとなくジョングクとも疎遠になってきてからは一度もここに顔を出したことはなかった

そのせいか大きくなったジョングクには小屋が小さく見える

オッパに視線を移せば自分の存在を隠すわけでもなくじっとジョングクのことを見つめていた

私の視線によってジョングクもテヒョンイオッパに気づいたよう

JK「誰、それ、、っ、、」

2人の秘密基地に勝手に人を入れたから？

勝手に教えたから？

違う、私がニュースになっている殺人犯と共にしているからだ

『ジョングク。お願

JK「何やってんのっ？お前わかってる！？なんで殺人犯がここにいるわけ？危ないだろ！？今自分が何をしているのかっ、、、」

　うるさい、ジョングク』

JK「警察を呼ばなきゃっ、、っおい！」

‘’警察‘’という言葉に反応して思わずジョングクの携帯を奪ってしまった

『やめてよ』

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