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話が終わればオッパは涙を流していた






『ほら、つまらないでしょう?やめよう、こんな話』






TH「ごめんっ、ごめん、幸せにとか、勝手だった、っ、」







『いいの。私もどこかで願ってたんだ。幸せになれればって』








何かに頼りたかったんだと思う







だから、過ちを犯して弱くなっているオッパを利用してるんだから








『じゃあ、私はそろそろ帰らなきゃだから』






TH「うん、」







『明日も、いるよね?』








オッパは今にも消えてしまいそうで怖かった








TH「いるよ」







そう言って初めてオッパが微笑んだ









その笑顔にドキドキして慌てて森から抜け出す








『なに、この心臓、、うるさい、』








「ミヨン!」






『ジョングクっ』







JK「また、追い出されたの?」






『おー、、うん。でも今から帰るよ』






JK「気が向いたら、学校、おいでね」






小学生の頃から仲が良かったジョングク






無理矢理ことをされてることを抜いて私の事情を唯一知っている








中学からは学校にも行かなくなったから私の友達はジョングクだけ






本当は高校は行かないつもりだったんだけど小学生の頃はジョングクしか考えられなかったからジョングクについて行って中高一貫の学校に行ったのだ









お金も払われてるのか分からないし行く気になんてなれるわけがない







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作者名:ぷよ | 作成日時:2021年10月8日 1時

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