day3 ページ8
桐山said
あーーおいしかった。
やっぱAがつくるご飯は何よりも美味しい。幸せやわーー。
現在ソファでケータイをいじってる。
「ねね。あっくん?」
珍しくAが隣に座ってくる。
どーした。←
「ちゅーして。ぎゅーってして。」
『なんやどーしたん?今日はずいぶん甘えたさんなのねー。』
そういって頭ポンポン。
そしたら胸に顔を埋めてくる彼女。
なんやかわいいな。
なんかあったんかな?
『ちゅーしてよ。』
上目遣いで見られるのはやばい//
『なんでーー?やーーやーー』
Aのことをぎゅーってしながら
ゆらゆらゆれる。
そしたらAが顔を上げて
「いじわる。」
すねやがった笑
こいつスネやがった笑
『もーーーなにしてん。言ってみ?』
「いやだ。もーしらない。あっくんきらい。」
なんでこいつこんなん拗ねてんだよ笑
拗ねてんのもかわいいな笑
『もーごめんやって。ほら顔上げ?』
「ん。」
目を瞑って唇突き出してくる。
かわいいなほんと。
その唇にチュって軽くキス。
満足そうなAの顔。
かんいいなほんと。
よしよしと頭をなでてあげたら
小声で
「あっくん大好きだよ。」
ってぎゅーってはぐしてきた。
その体制で
2、3分。
ずっと気になってたことをきいた。
『A?今日はどうしたん?なんかあったんでしょ?聞いてあげるからゆってみ?』
ちょっとしてから
「うん。」
決心したようにAが話し出した。
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まゆり(プロフ) - ( ・ε・)里菜( ・ε・)さん» 里菜さん!!コメントありがとうございます!すっごく嬉しいですか!!嬉しいです!これからも頑張って投稿していきたいと思いますのでぜひぜひ読んでくれると嬉しいです!!!! (2016年4月10日 11時) (レス) id: 90e803e41b (このIDを非表示/違反報告)
( ・ε・)里菜( ・ε・) - 凄く面白いです。私も桐山くん好きなので思わずにやけが止まらないです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年4月10日 1時) (レス) id: 64d5b68c8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mayurin | 作成日時:2016年4月6日 7時