桐山くんとわたし。

day3 ページ7

桐山said

ん？
Aから連絡来た。なんだ？もしかして声聞きたくなった♡とか！？とか！？！？！



『A〜。どしたん？？なんかあった？？あードラマ？そうそう。ドラマの仕事決まってん。そーやーラブストーリーやねーー。うん。あうんじゃね。』

ん？なんか不機嫌だった？？

なんでだ？


帰ったら聞いてみよ。

よし。
あと少し。
頑張りますか！




ただいま午後7時。
あなたsaid

『たーだーいまーーーA〜。』

お。帰ってきた。玄関までお出迎え。


｢おかえりーーはやかったねぇー｣


帰ってくるなり抱きついてくる。



｢ねちょっと暑いんだけど。｣


『うるさいわ笑しかもいま真冬！！！暑いわけあるかー！w』

『ねね、なんか今日あった？？ご機嫌ななめさん？？』

何ご機嫌ななめさんて。笑かわいいかよ。

そういって抱きつきながらきいてくるあっくん。

｢いや何でもない。はやくご飯食べよ！できてるよー｣


『教えろやー気になるやん。でもおなかすいたしな。←』


｢食べるんかい笑じゃあご飯運ぶのてつだってくれる？｣

『あいよーー。』


そしてなかよく夕食。

『うんまいなーー。幸せやわーー。』

なんでこの人はこんなに幸せそうに食べれるんだろうか笑

あたしまで幸せになってくるよ。

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