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世界を救う方が君一人を救うより難しいって?
何云ってるの。
世界を救うなんて、具体的な目標を掲げてそれを機械的に達成していけば、それで
"世界を救った"
ってことになるんだよ。
でも、君一人を救うのは、そういうわけにはいかないだろう?
限界のある言葉の中から、丁寧に選んで、それを間違いなく君に伝えて、…
抱きしめて、髪を梳いて、キスを降らせて…
本当にそんなことで、君を救えるとでも?
莫迦云わないでくれ。
君一人を救う方が、世界を救うのなんかよりもずっと大変だよ。
少なくとも、僕にとってはね。
ーーー
今晩は。
初めての一次創作です。生温かい目で見て下さい。
なお、この作品は作者の自己満足的なものです。読んで不快になったとしても、責任は取れません。
更新はいつにも増して気まぐれです。思いついたときに書くだけです。
いつ消すかも分かりません。
ーーー
深夜のティータイム。
これは、ただの一時の気休め…
救いの糸だと、期待しないで?
裏切ってしまうのが怖いから。
それでもいいなら、僕の我が儘な、君への反論を聞いてね。
(誰かを連想してしまっても、此処では黙っていてね。僕との約束だよ)執筆状態:連載中
世界を救う方が君一人を救うより難しいって?
何云ってるの。
世界を救うなんて、具体的な目標を掲げてそれを機械的に達成していけば、それで
"世界を救った"
ってことになるんだよ。
でも、君一人を救うのは、そういうわけにはいかないだろう?
限界のある言葉の中から、丁寧に選んで、それを間違いなく君に伝えて、…
抱きしめて、髪を梳いて、キスを降らせて…
本当にそんなことで、君を救えるとでも?
莫迦云わないでくれ。
君一人を救う方が、世界を救うのなんかよりもずっと大変だよ。
少なくとも、僕にとってはね。
ーーー
今晩は。
初めての一次創作です。生温かい目で見て下さい。
なお、この作品は作者の自己満足的なものです。読んで不快になったとしても、責任は取れません。
更新はいつにも増して気まぐれです。思いついたときに書くだけです。
いつ消すかも分かりません。
ーーー
深夜のティータイム。
これは、ただの一時の気休め…
救いの糸だと、期待しないで?
裏切ってしまうのが怖いから。
それでもいいなら、僕の我が儘な、君への反論を聞いてね。
(誰かを連想してしまっても、此処では黙っていてね。僕との約束だよ)執筆状態:連載中
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作者名:嘘吐き姫 | 作成日時:2020年2月19日 0時