★１３０★チーム分け ページ43
ﾛｰｸﾞ「おい、スティング…」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「わ、悪かったって！そんなに怒んなくても…」
貴「ああぁぁ…私が避けたりしたから…！？」
ｾﾄ「Aは何も悪くないっすよ！」
ﾛｰｸﾞ「……フンッ！」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「グエッ！！」
ローグ君が枕を思いっきり投げ、スティング君の顔にクリティカルヒット。
威力が半端ないよ…すごいスピードだったもの。
顔から枕がずり落ちると、スティング君もローグ君同様にスイッチが入ったようで…
ｽﾃｨﾝｸﾞ「覚悟しろやぁぁぁ！！」
ﾚｸﾀｰ「スイッチが入っちゃいましたね、ハイ」
ﾌﾛｯｼｭ「ローグもやるの〜？」
やばい…これは………
むっちゃ楽しそう！！！
貴「私も参戦するよ！」
ﾚｸﾀｰ「Aさんも入るんですか！？」
ｾﾄ「それじゃあチーム分けはどうする？」
貴「んー…よし、セトは私と一緒に組もう！」
ｾﾄ「よ〜し、やるっすよ！！」
チーム分けは自然に、A＆セト、ローグ＆フロッシュ、スティング＆レクターとなった。
しかし傍から見ればスティングＶＳローグの状況なのだが。
ｽﾃｨﾝｸﾞ「くらええええっ！！」
ﾛｰｸﾞ「望む所だああああっ！！」
ﾚｸﾀｰ「チームを組んだとしても、僕らはほとんど何もしてませんよ」
ﾌﾛｯｼｭ「2人とも頑張れ〜！」
ｾﾄ「よーし…負けてられないっす！いくっすよ、ダブルアタック！」
セトはそのまんまの通り、2つの枕を投げた。
それぞれの枕は運悪く…2人の頭に見事に当たった。
ｽﾃｨﾝｸﾞ･ﾛｰｸﾞ「「………(ｷﾞﾛｯ」」
ｾﾄ「あ…俺ヤバいかもしれな」
その瞬間、セトは2人の投げた枕によって吹き飛ばされた。
貴「セトォォォォォッ！！？」
ﾚｸﾀｰ「枕投げってこんな感じでしたっけ？威力がヤバすぎますよ！？」
ﾌﾛｯｼｭ「フローもそー思う…」
枕ってあんなに勢いよく投げられるものなんだ…て、感心している場合じゃない。
このままじゃあ私まで吹き飛ばされてしまうかもしれない…だけど！！
貴「これは負けられない戦い…！セトの敵は私がとるよ！」
ｾﾄ「A…(ﾄｩﾝｸ」
ﾚｸﾀｰ「何だか凄いことになってきましたね…」
ﾌﾛｯｼｭ「セト大丈夫ー…？」
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夕愛(プロフ) - 光鶴さん» 全然大丈夫ですよ!!じゃあ、描けたらまた声かけますね(゜▽゜〃 (2015年2月11日 17時) (
レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 夕愛さん» 返信がとんでもなく遅れてスイマセン；もちろんOKですよ！！ (2015年2月11日 15時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
夕愛(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます!えっと、この作品の夢主ちゃんを私のイラスト集で描いて載せてもいいですか?描いてみたいので…!あ、無理でも全然大丈夫です! (2014年12月15日 19時) (レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 哀音さん» 続編を考えているので、しばらく待っててください！<m(__)m> (2014年9月19日 17時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
哀音 - 更新頑張って下さい♪続きがきになりますっ！！ (2014年9月19日 7時) (レス) id: 68ee5197a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：光鶴 | 作成日時：2014年8月10日 21時
