★１２４★温泉 ページ37
貴「ここって温泉があるんだよね…行ってみませんか？」
ﾕｷﾉ「そうですね、調査で疲れが溜まっていますし」
ﾏﾘｰ「温泉行きたい！」
ﾌｨﾘｱ「丁度いい時間帯だし行きましょう！」
そういえば、私温泉に入るの初めてかも。
元の世界では行く機会が無かったと言うか…こっちの世界でももちろん無かったからね。
温泉ってどんな感じなんだろうなぁ…
そんなことを考えながら廊下を歩いていると、見慣れた姿が。
ｽﾃｨﾝｸﾞ「あ、A達じゃん」
貴「皆！もしかして温泉？」
ﾚｸﾀｰ「そうです、ハイ！」
皆の考えることは同じみたいだ。
少し雑談しながら温泉へと向かっていく私達。セトも仲良さそうに溶け込んでたから良かった…！
―――――
―――
丁度空は雲一つもない綺麗な夜空となっている。
そんな中、想像していたよりも広い浴場にAは大興奮していた。目をキラキラと輝かせて辺りを見渡している。
貴「うわあぁ…広い広い！！」
ﾌｨﾘｱ「はしゃぎすぎよA！」
貴「だって初めてなんだもん温泉！！」
ﾏﾘｰ「私も初めて…！」
流石温泉、湯船が兎に角広い！
思いっきりジャンプして飛び込みたいという衝動に駆られるけど、まずはきちんと身体を洗ってからよね。
マナーはちゃんと守らないと。
髪を洗った後にマリーの髪をくくるのを手伝い、自分の髪もくくっていく。髪
が長いと湯船で髪が浮いて凄いことになりそうだからね…
泡を大量に作ってモコモコになったときはフィリア達もはしゃいでいた。
流石に全身が泡で包まれたときは慌てていたけども…
…さて、身体を洗い終わっていよいよお待ちかね。
かけ湯を済ませた後に私はやりたいことがあったため、湯船から少し距離をとる。
その後くるりと方向転換をして湯船へと早歩きで向かい…
貴「お先に！！」
ﾕｷﾉ「A様！？」
バッシャァァァァンッ
思いっきり飛び込んだことで大きな水音が響いた。
かけ湯の時点で分かってはいたけどお湯の温度が高めだから、一気に身体の体温が上がっていく。
でも広い湯船を目の前にしてやはり衝動に駆られてしまった。
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夕愛(プロフ) - 光鶴さん» 全然大丈夫ですよ!!じゃあ、描けたらまた声かけますね(゜▽゜〃 (2015年2月11日 17時) (
レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 夕愛さん» 返信がとんでもなく遅れてスイマセン；もちろんOKですよ！！ (2015年2月11日 15時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
夕愛(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます!えっと、この作品の夢主ちゃんを私のイラスト集で描いて載せてもいいですか?描いてみたいので…!あ、無理でも全然大丈夫です! (2014年12月15日 19時) (レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 哀音さん» 続編を考えているので、しばらく待っててください！<m(__)m> (2014年9月19日 17時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
哀音 - 更新頑張って下さい♪続きがきになりますっ！！ (2014年9月19日 7時) (レス) id: 68ee5197a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：光鶴 | 作成日時：2014年8月10日 21時
