★１０６★特訓 ページ19
ﾌｨﾘｱ「滅竜魔法と言ったら、スティング君とローグ君も凄く強いわよね」
ﾛｰﾘｨ「まだ本気を見たことがないんだよな〜」
貴「本気は凄まじいんだろうな…」
ﾙｰﾌｧｽ「そうだね…滅竜魔導士にはドラゴンフォースという滅竜魔法の最終形態があり、その魔力はドラゴンにも等しいらしいよ」
ドラゴンフォース…何だかカッコいい！！
私にもそんな力が…今はどうだろう。
ﾌｨﾘｱ「それってどんな時に発動されるのかしら？」
ﾙｰﾌｧｽ「スティングとローグは自ら発動出来るからね」
貴「凄い…私もドラゴンフォースを使えるようになれるかな」
ﾛｰﾘｨ「それには特訓が必要だね！」
特訓か…期間は3ヵ月。その間にたくさん特訓をして、ドラゴンフォースを習得しよう。
もちろん
ﾌｨﾘｱ「Aなら絶対ドラゴンフォースを使えるようになるわ！」
ﾛｰﾘｨ「がんばろうA！」
貴「そうと決まれば早速予定を立てていかないと！」
ﾙｰﾌｧｽ「ふふっ…頑張るんだよ」
ﾕｷﾉ「私も応援しています！」
よし、早速部屋に戻って予定を立てよう！
―――――
―――
貴「ん〜…何処かいい場所ないかな？」
私はしばらく地図を眺めている。特訓によさそうな場所を探してるんだけど…
ﾌｨﾘｱ「依頼書を見るのはどう？依頼をこなしながら特訓出来るものがあるかもしれないし…」
貴「なるほど…じゃあ、依頼書を見てみよう！」
そうして、部屋を出て依頼書のある方へと向かうことに。
魔物討伐や闇ギルド討伐、そういった依頼ばかりをこなしてはいるものの…倒してハイ終了、という流れが定着しているように感じていた。
既に強くパワーアップしているせいなのか、相手の実力がいまいちなのか。
兎に角、ドラゴンフォースを習得するという目標を達成するために特訓しなければならない。
そのためには骨のある仕事をこなすのが一番かも。
歌魔法についてはどうやって特訓しようか…
音楽のテンポをしっかりと掴めるように部屋で音楽を聴く時間を設けようかな。
他に良い案が出るかもしれないけど、今はできることをするしかないよね。
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夕愛(プロフ) - 光鶴さん» 全然大丈夫ですよ!!じゃあ、描けたらまた声かけますね(゜▽゜〃 (2015年2月11日 17時) (
レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 夕愛さん» 返信がとんでもなく遅れてスイマセン；もちろんOKですよ！！ (2015年2月11日 15時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
夕愛(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます!えっと、この作品の夢主ちゃんを私のイラスト集で描いて載せてもいいですか?描いてみたいので…!あ、無理でも全然大丈夫です! (2014年12月15日 19時) (レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 哀音さん» 続編を考えているので、しばらく待っててください！<m(__)m> (2014年9月19日 17時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
哀音 - 更新頑張って下さい♪続きがきになりますっ！！ (2014年9月19日 7時) (レス) id: 68ee5197a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：光鶴 | 作成日時：2014年8月10日 21時
