☆103☆仕事終わりのお喋り ページ16
次の日、A達は予定通り依頼へと向かうことになった。
貴「今日は列車に乗らないよね?」
レクター「安心してください、今日の依頼は近場なので!」
フィリア「それじゃあ出発よ!」
乗り物に乗らずに済むと分かっただけで今日は調子がいい。
早速依頼をこなしていこう…!
――――――
――――
――
で、依頼通りに闇ギルドを倒したんだけど…思ったよりも早く終わった。
という訳でスティング君、ローグ君とお喋り中。
貴「早く終わったね…」
ローグ「相手が弱すぎただけだ」
スティング「あ、そういえばさ…帰ってきたんだってさ」
ローグ「何の話だ」
スティング「7年前に失踪した妖精の尻尾の主要メンバー」
7年前に失踪って…まさか、ナツさん達のこと?会話でそれっぽい事言ってたような気がする。
妖精の尻尾…キドとカノ、上手くやってるかなぁ…
ローグ「…興味ないな」
スティング「嘘をつくなよローグ、あれほど憧れたナツさんだぜ?」
え、スティング君ってナツさんに憧れてたの!?その憧れてる人に会ったよ昨日…確かに凄そうな人だったもんなぁ。
スティング「実際懐かしいよな、7年前って言ったら俺らこんな小さくってよぉ…あ、お前はガジルさん派だったな、怖かったよなーガジルさん」
ローグ「過去をひきずるなスティング…」
貴「へぇ…会ってみたいな」
ガジルさんか…昨日行ったときはいなかったんだよね。そんなに怖い人なのかな?
「見つけたぞーっ!!」
貴「!!」
まだ敵が残ってたのか…手元には弓矢がある。敵はそのまま矢の攻撃を繰り出した。
その矢は私の方に飛んできていた…が。
スティング君が矢を掴み、それを食べだした。
…え、食べて大丈夫なの!?
スティング「………フッ」
スティング君は敵の方向に向かって息を吹いた。
その瞬間――――――
ドガガガガガガガガァァッ
敵の横スレスレに咆哮が繰り出された。
…前日私がひったくり犯にした行動を思い出すなぁ。
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夕愛(プロフ) - 光鶴さん» 全然大丈夫ですよ!!じゃあ、描けたらまた声かけますね(゜▽゜〃 (2015年2月11日 17時) (レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 夕愛さん» 返信がとんでもなく遅れてスイマセン;もちろんOKですよ!! (2015年2月11日 15時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
夕愛(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます!えっと、この作品の夢主ちゃんを私のイラスト集で描いて載せてもいいですか?描いてみたいので…!あ、無理でも全然大丈夫です! (2014年12月15日 19時) (レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 哀音さん» 続編を考えているので、しばらく待っててください!<m(__)m> (2014年9月19日 17時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
哀音 - 更新頑張って下さい♪続きがきになりますっ!! (2014年9月19日 7時) (レス) id: 68ee5197a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:光鶴 | 作成日時:2014年8月10日 21時