花言葉(２) ページ5
『ロヴィ、突然来てごめんね』
「気にしてねぇぞ。それより話ってなんだよ」
私は頬を紅く染めながら話始めた
『あの、ね……私、フェリ君が好き……なの。でさロヴィはフェリ君のお兄さんでしょ？だから相談してもいいかな？』
一瞬驚いた顔をした彼
そして「いいぞ、相談相手になってやっても」と言った
『本当？ありがと！』
そう言ってから相談した
『好きなの、物凄くどうしようもないくらい。好き過ぎて胸が苦しくなって泣きたいくらい好き。他の子と話しているのを見るのが辛い。恋人でもないのに嫉妬をしている自分がひどく醜い。君は私の心に入り込んで夢中にさせた。もう、君なしじゃ生きられないよ』
と自分がフェリ君に抱いている想いをロヴィにぶちまけた
それをフェリ君が聞いているとも知らずに
「お前の愛重いぞ、コノヤロー。一言好きって言えねぇのかよ」
『無理。だって大好きだから』
「病んだりするなよ？恐いから((ﾎﾞｿｯ」
引かれたかな。やっぱり重い？想い人だけに？
まぁいいや
数日後、フェリ君に呼び出された
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アニメっ子(プロフ) - あ、大変ならばいいですよ？あ、お久しぶりです。香織です (2017年4月19日 1時) (
レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - 大丈夫ですよ！処刑になっても幽霊として現れるとか処刑寸前に助かるとかでもいいので！ (2016年12月14日 18時) (レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
吐血→貧血(プロフ) - 香織さん» リクエストを下さるのはとても嬉しい事なので大丈夫ですよ！処刑ですか……シリアスはあまり書かないのでもしかしたらシリアルになるかもしれません。それに、更新が遅くなるかもしれません！冬休みは死ぬ気で勉強しないとヤバいので…。早めに更新するようにはしますね (2016年12月13日 22時) (レス) id: 00cf988f9d (このIDを非表示/違反報告)
香織 - すみませんまた難しいリクエスト頼んじゃって..。一応書物でこの当時の関連してる皇帝はゴティクス、プロブス、ガリエヌスなんですよね。ガリエヌスはウァレリアヌスの息子だったらしいし..。むすこさん、ウァレリアヌスを見捨てたらしいです.. (2016年12月13日 21時) (レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - じゃあ、リクエストいいですか？！えっと、..またローマ皇帝シリーズなんですが..ウァレリアヌスって、現実では処刑されてるんですよ。なので処刑前日と処刑当日のウァレリアヌスの心情と心配して助けようとする皇帝と人たちの物語を書いていただいても..? (2016年12月13日 21時) (レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吐血→貧血 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年3月14日 6時
