☆WELCOME☆ voice 2

いつもと違う人 ページ10

『梶さん！どこ行ってたんですか！』


梶『......それはこっちのセリフ』

『えっ？』



梶『昨日の夜どこで誰と何してたの？』

『それは....仕事で......』

梶『言い訳は聞きたくないんだけど......僕には君しかいないし、君にも僕しかいない....』

『梶さん.........』


梶『何で！何で！何で！何で！何で！何で！何で！何で！何で！何で！......君は僕を見てくれないの......？』



『.............』

どうしよう.....梶さんの様子がおかしい...


梶『.....どうして何も言わないの？君は誰のモノかもう一度身体に教える必要があるね........』


そういうと梶さんは私の手首を強く握った

『痛っ......梶さん、痛いです.......』


梶『君は痛いのが好きでしょ？.....本当は嬉しいくせに....』


怖い....こんな梶さん見たことない...


『ごめん....なさい.........離してください』

梶『謝ったのはいいけど....“離して”って何？』



梶さんが握る手は弱まるどころか強くなる一方だ

『本当に痛い......です』

梶『君の身体に教え込んでるから我慢して？僕のモノだってことをわからせるためだから...』


振りほどきたいけど力が強くてどうすることもできない....



『許してください.........』

私の目から涙が溢れた.......怖いのもあるけどどうして梶さんがこうなってしまったのか知らない自分が情けなくて........


梶『.........謝ったから許してあげる....顔を上げて』









chu........

唇にある感触が残った........

私の頭の中はもう何がなんだかわからなかった


『梶............さん？』


梶『Aちゃん......本当にごめんね』

『何がですか.....？』









梶『実は............』


梶さんは口を開いてこう言った_________



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ご覧いただきありがとうございます！

今回は梶きゅん編ですww

☆WELCOME voice☆のときに梶きゅんとのドキドキが見たいですというリクエストをいただいたんですが何をしようか迷いに迷った結果...........ヤンデレですww(リクエスト遅れてすみませんでした！)

理由は簡単です...私が梶きゅんが演じているとあるヤンデレキャラクターが大好きだからです！ww(わかる人いますか？)



本当私の妄想任せなのでこの人とはこういうドキドキが見たいという人がいたらジャンジャン言ってください！

よろしくお願いします≡(/--)/







私の話にも付き合ってくれた方ありがとうございました！

泣いちゃいけない.....→←寝すぎなのは危険？

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