☆WELCOME☆ voice 2

Memories ページ4

そしてやってきた日曜日....


『失礼します.....』


プ『おぉ、君が月城Aだね！私はこのラジオのプロデューサー、ヨロシク！』

『よ、よろしくお願いします...』


いきなりのテンションに圧倒されてしまった....

ダメダメ！明るく笑顔で！




プ『早速だけどラジオについて説明してもいいかな？』

『はい！お願いします！』



プ『よし、じゃあこの紙を見てくれる？』

そう言ってプロデューサーさんが見せてくれたのは1枚の紙


プ『ラジオのタイトルはズバリ、“月城AのMemories”！！日本語で思い出だね！』

『Memories.....』

プ『このラジオが思い出に残るものになればいいなぁって思って....どうかな？』


『すごく素敵です！！私、頑張ります！』


プ『よかった！...で、次は内容ね、時間は30分だから最初の10分はAちゃんがリスナーの話に答えて、残りの20分はゲストをよんでトークする感じかな！』


『わかりました！』

最初は不安だらけだったけど話聞いてるととてもワクワクしてきた！

プ『それで、後は.........』



〜〜〜〜〜〜〜

プ『.......これで終わり！何か質問ある？』

『いえ、大丈夫です！』

プ『よし！じゃあ収録は来週の火曜！頑張ってね！！』

『ありがとうございました！よろしくお願いします！』









来週の火曜か.......楽しみだなぁ♪

そんな浮かれている私は最大のミスをおかしていた________


『あっ............』

それは...................









『ゲスト聞くの忘れてた.............』

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