アメリ会長の妹は前世持ち！？第2章【文スト】【入間くん】

同姓同名？ ページ3

入間「ち、違うよ？」


はじめに沈黙を破ったのは僕に人間であることを問われた本人だった


『目が泳いでるよ？そんなんで僕をごまかせるとでも？？』


入間は何か恐ろしいものを見るような目で僕を見る。きっと今の僕の目がマフィアのときと同じ目なのだろう


入間はごまかそうとするがもう僕は確信にたる証拠を見てしまったからね

今更ごまかそうなんて無理な話だ


サリバン「どこでそれを…？君のお父さんからかい？」


そういったサリバンさんは魔王候補だと言われるにふさわしい圧を持っていた


『嫌だなぁ父さんは関係ないですよ。大体、父に聞かずとも分かります。バレバレでしたからね』


入間「っ…た、食べるの？」


『食べる？君を？？いや、食べないよ(笑)』


だって君は僕の友達だからねと僕が言うと入間はひとまずホッとしたような表情を見せた


『そもそも人間を食べたいだなんて欲求、僕にはないからね』


案外不味そうだしと付け加えておく


『でもそれは僕だからであって他の悪魔はそうとは限らない。僕には君は少し油断しているように見える』


入間「それはっ…」チラッ


入間は僕の話を聞き、少し動揺し、そして織田作の方をチラリと見た


『織田作は大丈夫さ。織田作も人間には興味がない。普通の悪魔なら興味くらいは持つだろうが織田作は僕と同じで少し特殊でね』


ところで織田作…さっきから空気だね


まぁ元人間なのだから人間を食おうなどとは絶対に思わないだろう。もしそう思ったとしたらそれはただの狂人だ


そして僕は目で織田作に自己紹介をするように訴える


織田作「自己紹介がまだだったな。俺の名前は織田作之助。バビルスで教師をやっている」


入間「織田作之助…って作家の！？」


『作家…？』


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最近更新してなくてすみません…

ちょっと学校の課題が多くて…


学校のオンライン授業と更新を両立するのって結構大変なんですよね(この間まで授業サボってた)


有栖川.さん、神音(かぐね)さんコメントありがとうございます！！


これからは少し更新が遅くなります(3日に1回は最低更新します)


ひとまず今日は1話更新します！


駄目な作者ですがもう少しお付き合いいただけると嬉しいです！

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