グリスリ (ページ9) - 小説/夢小説

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9#敵寮同士だけど… ページ9

マルフォイはマリーの寝顔をみて少し可愛いと思った。

ﾏﾙﾌ(寝顔天使かよ///ずっと見てたいが起こさないとな)

ﾏﾙﾌ「おい、起きろ」

マルフォイはマリーを揺さぶる

『ん～』

ﾏﾙﾌ「いつまで寝てんだ」

『…！えぇっ‼⁉///なんでぇ！』

目開けたらまさかの
い、イケメンが目の前にぃぃ！？え、なに？

ﾏﾙﾌ「しっ！大声だすな。なんではこっちだ。
なぜ寝るんだよ」

『あっ、そうだった、、ドラコと勉強してたんだったぁ』

ﾏﾙﾌ「おい、寝ぼけてないで早くいくぞ」

『どこへ？』

ﾏﾙﾌ「ばかもう夕食の時間なんだよ」

『やった！！夕食～！早くいこ！」

ﾏﾙﾌ「ふんっ、可愛い奴め」

『え？今…可愛いっていいましたっ⁈』

ﾏﾙﾌ「口が裂けても言わないな/、それより夕食ごときでそんな騒ぐかよ笑おこちゃまか？」

『だってボグワーツの夕食って最高じゃない？
チキンとかケーキとかカボチャパイとか～！』

ﾏﾙﾌ「僕は興味ないな」

『またまた～かっこつけちゃって笑笑』

ほんとうにかっこいいけどね
口が裂けても言わないけど笑笑

ー広間ー

『じゃあね、ドラコ！』

ﾏﾙﾌ「またな、マリー」

私はグリフィンドールのテーブルにつく

ﾊｰ「あらあらマルフォイといい感じね」

『そうかな～笑笑//』

ﾊｰ「顔赤くなってる！笑マリー可愛いっ」

いやいやハーマイオニーの方が何百倍もかわいいよ？？って

ー次の日の朝食ー

ﾏﾙﾌ「マリーおはよ」

ドラコが挨拶してくれたっ！❤
なんという幸せ～

『おはよ！』

『え、なんでみんな見てくるの。』

ﾗﾍﾞ「マルフォイが挨拶した…」

ﾈﾋﾞﾙ「まさか、、あのマルフォイが？」

『えーと、なんでそんなに驚くの？笑』

ﾛﾝ「マルフォイはグリフィンドールが嫌いだからだよ、でもマリーにはなんか態度違うな～」

ﾊｰ(もしかして…マルフォイってマリーの事？それなら両思いね)

『そ、そーかな～』