グリスリ (ページ11) - 小説/夢小説

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11#再会ページ11

ｼﾞｭﾘ「そうだよ笑笑」

ジュリアンとは私のはとこで、小さい頃によく遊んでいた。容姿は黒髪天パの笑顔が爽やかなイケメンだ。

『私たちかなり久しぶりじゃない⁈笑5年ぶりくらいかなぁ』

あれ何年ぶりだ？

ｼﾞｭﾘ「あってるよ！またマリーに会えて嬉しいな☺」

『うん！わたしも』

『もうリリーとは話した？』

ｼﾞｭﾘ「もう話したけど、マリーはずっとマルフォイといるから声かけれなくてさ…笑」

『えー笑声かけても良かったのに』

ｼﾞｭﾘ「でも今運良くマリーが1人でいるのを見つけてね！」

『そうだったの』

ｼﾞｭﾘ「その、君たちって付き合ってるのかい？」

そう見えます？ちょっと嬉しいの草

『そんなわけないじゃん笑笑、、』

(『ドラコが私なんか好きになるわけないから』)

ｼﾞｭﾘ「君はもしかしてマルフォイの事を？」

ぼそっと言ったつもりだったけど聞かれていたみたい。

『うん、』

ｼﾞｭﾘ「そっか…、でも君はマルフォイには勿体ないと思う」

『なに言ってんの笑』

ｼﾞｭﾘ「だからマルフォイには譲らない」

『え、？』

ｼﾞｭﾘ「ううん、なんでもないさ笑」

『あ、う、うん』

ｼﾞｭﾘ「じゃあそろそろ授業だから！、またね、マリー」

『うん、？またね、ジュリアン、、？』

マルフォイには譲らない？どういう意味なの、

ーハグリッドの授業ー