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第十二話の続き ページ25

銀時サイド

今日、依頼があって遊園地で仕事をしていた。
すると向こうから、笑いながらおれのrinoと大串君が歩いてきた。
え?そういう関係?銀さん負けちゃった!?
新八「安心してください銀さん。あ、姉上はそういうところは鈍感だからただのお出掛けと思ってるはずです。」
銀時「そうか良かった。どうすっかな。これ。」
神楽「あのマヨラーめ、離れろヨ。銀ちゃん!!!」
銀時「そうだな。よしお前らあいつらを特に大串君を邪魔するぞー!」
新八・神楽「あいあいさー!」
rino「なんか視線を感じる。」
そうしてrinoと大串君のデート(仮)ぶっ壊し隊は結成された。
銀時「なんか意見あるやつ手ェ上げろ。」
新八「はい!」
新八「姉上はお化け屋敷が大好きです。それを利用して怖がっていたかっこ悪い土方さんを見せてかっこ悪い人と姉上に思わせるのはどうでしょうか!」
銀時「いい意見だ。採用。だが新八、お前。」
銀時・神楽「シスコンだな/アルな。」
新八「うるせえ!お前らも邪魔するんだろうが!!!」
うるさい新八は無視して早速作戦を行う。
銀時「ねぇねぇそこの素敵なお姉さんとクソマヨ 、、、、、、、、、、、お兄さん。
お化け屋敷、よってかなぁい?」
どうだ、、、、、、。
rino「十四郎!お化け屋敷だって!入ろ!」
土方「は?えっとな、そのな、」
rino「嫌なら俺一人で行くが。」
土方「ちょっと待て、駄目だ。俺もいく。」
そのまま二人はお化け屋敷に入っていった。
銀時「よしこれで、せいk」
土方「ギャァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」
新八「想像してた10倍叫んでますよ。土方さん。」
これは成功か?

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あずきいろ

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斉藤終


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作者名:土方大好きマン(rino) | 作成日時:2024年3月20日 17時

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