ラズべりポイズンにはジニアを。

3話 ページ3

os「ショッピくんから伝言」


ﾋﾞｸｯ ﾄﾞｷﾄﾞｷ


kn「ほ、ほんまか！？な、なんや……！！？」


os「『先輩は俺の部屋に入らないでください。すみません。』だって」


先輩の淡い期待も崩れ落ちた。そのままドサッと椅子に座り込む。


kn「はっ、ははっ。…なんやねん………俺が…そんなに目障りなんか？」


os「あ、ああんまり気落とすなって！ホラ、きれいな顔も台無しめう！ははっ！………」


kn「……………すまんな、オスマン。ありがと」


ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ


ｶﾁｯｶﾁｯｶﾁｯｶﾁｯ… ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…←貧乏ゆすり

刻々と時間が過ぎていく。何もせずに、秒針が刻む音を聞いていると、考えたくない後輩のことが頭から離れなくなった。

ﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄ…←貧乏ゆすり


kn「ぁぁぁぁぁああああああ！！考えてまうわ！！もうええ、本人に聞きに行ったる！！！！」


ﾊﾞﾀﾝ!!!! ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ… ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!


思いっきり叩いたつもりだったが、中からの反応はない。


kn「入るで！！」


ｶﾞﾁｬ!!!!


shp「！？せん、っぱい……はあ……なん、で………………」


kn「へっ…？」




　 ﾊﾞﾀﾝｯ!!!




そう言うと、後輩は 倒れた。


kn「ショッピ！！！」


――――――――――――――――――――
はえ〜こっからどうなるんでしょうかねー

気になる方は次回も見ていただけたら良かとです…！

見ている、そんな物好きな方々ありがとうございます。









皆様このシリーズ何話で終わると思います？？(どーでもいいですねはいわかります)

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