2話 ページ2
kn「…？すまん、ショッピくん…あの、大丈夫か？」
shp「はっ、…なんですか。何もないって言ったでしょ。大丈夫です。出てってください」
ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ
入ったのはいいが、すぐに追い出された。いつもはこんなことなかった。なにかしら話は聞いてくれていた。なのに今日は違った。なにか隠しているようでもあった。
kn「なっ……！？…ﾁｯ心配してんのに…」
ﾄﾝﾄﾝ…
shp「ごめんなさい……ごめんなさい…あと…あと、もうちょっとだから…(震)」
後輩はベッドの上でうずくまった。
階段を降りて、先輩は大先生の方へ訪ねた。
kn「でぃーせんせーでぃーせんせー」
ｶﾞﾁｬ
ut「おう、シッマか。なんや」
kn「なんか今日ショッピくんおかしなかったか？なんか…冷たいというか…」
ut「シッマにはいつものことやんｗ…まぁ、なんやろな。妙というか、なんというか」
kn「なんか隠してんやろか…そういうとこあるしな、ショッピくん。一人で背負って相談せんとこ ろ」
ut「まあ大丈夫やろ！！心配せんでええて！お前の後輩やで？」
kn「せやな……………」
次の日もその次の日も出てくるのが遅くなったり、元気がなかったり、訓練のときも先輩にちょっかいも出さなくなったりしていた。その上先輩には目を合わそうとしなかった。明らかに。日に日に笑顔も無くなっていった。どことなく消え入りそうな気すらしてきた。
先輩の不満・心配も膨らんでいくのも必然的である。
そんな日が続いたある日、先輩のもとに伝言が来た。
os「シッマぁ？いる？」
オスマンが先輩の部屋に訪ねてきた。
kn「おお、オスマンか。どないしたん？」
――――――――――――――――――――――――――
今日覚えてました。
こっからショッピくんが……(´；ω；｀)ｳｯ…
今度気が向いたらほんわかする小説書きますね…
覚えていたらﾎﾞｿｯ
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マヨノ - 続編をお作り致しました！！暇つぶしにでも見てやってください！「全然暇つぶしじゃないよ！面白いよ！」と思ってくださる方々、ありがとうございます！！ (2020年8月4日 15時) (
レス) id: 2f2c071384 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - マヨノさん» 更新お疲れ様でした！これからも頑張ってください！ (2020年7月15日 6時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
マヨノ - 見てくださった方々…ありがとうございましたっ！心の底から！！ (2020年7月14日 19時) (レス) id: 244c606319 (このIDを非表示/違反報告)
マヨノ - ミャラーさん» ありふぁとうございますっ！いや、ほんと……！ (2020年7月14日 19時) (レス) id: 244c606319 (このIDを非表示/違反報告)
マヨノ - シフォンさん» うおおーーー！ありがとうございますっ！！！！m(_ _)mﾍﾟｺﾍﾟｺ (2020年7月14日 19時) (レス) id: 244c606319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マヨノ | 作成日時：2020年6月27日 17時
