今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:7,722 hit
小｜中｜大
7話（銀時） ページ8
銀時サイド
今日、甘処に行って良かった
まさかよしのに会えるとはな
昔は可愛かったが今は綺麗になっちまって
あの時はよしのに惚れてた
でも未成年だったからなんとも言えないまま
離れ離れになったから、今日会えた事に感動するな
本当に綺麗になった
「昔、一緒に住んでたころがあったんだよ」
おいおいおい！言い方！誤解を招くだろ
沖田「住んでたって旦那のこれだったんかぃ？」
小指を立ててきた
俺的にはその誤解は大歓迎だ
「いやいや、違うよ！銀ちゃんは昔天人から
私を守ってくれたんだ」
よしの、否定が早すぎる
こいつは周りへの気遣いはできるが自分自身になると鈍感になるからな
男とかへの距離感は大丈夫なのか？
銀さん心配だ...
「たまたまあって荷物を運んできてくれたんだ！」
沖田「そうだったんですかぁ、俺ぁ見回り行ってきまさぁ」
手をひらひらさせながらどこかへ行った
「私も戻るね！銀ちゃん今日はありがとう。またね」
銀時「ああ！またな」
あいつが屯所の中に入って行くのを見守った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：よしの | 作成日時：2019年1月29日 18時
