25話(土方)(銀時) ページ26
土方サイド
銀時「お前副長って言われてんの?ぷぷぷっー
まだ、名前で呼ばれてないなんて心開かれてないんじゃねぇの?」
万事屋が馬鹿にしたような目で見てくる
別に名前で呼ばれなくたってそうゆう仲じゃないし
あれ?でも他の奴は苗字や名前で呼ばれてるな山崎に至っては地味なのに名前だぞ!
こいつに信頼されてないのか?
そもそもそんな事考えてどうする?
「何銀ちゃん失礼なこと言ってるの!」
門番「おい!お前ら何騒いでいる!」
俺たちは将軍様に用があってきたんだ
こんなくだらない事に付き合ってる暇はない
「本日から将軍様に料理を作ることになった真選組の料理人です。上様にお会いしたいのですが。」
門番「話は松平公から聞いている中に入れ」
. .
「行きましょう!土方さん」
俺の手を引っ張って中に入っていく
もしかして、こいつに気を使われたのか
歳下の女に気を使われるなんて...
逆に惨めだ...
銀時サイド
神楽「あーあ、言っちゃったアル。銀ちゃんが変な事言うからネ」
新八「そうですよ。よしのさん悪気あって読んでるわけじゃないんですから」
銀時「別によしのに言ったわけじゃねぇーよ」
昔のよしのは知っているが今のよしのは知らない
知ってるのはあのマヨラーの方でなんていうか...
こうモヤっと
新八「やきもちですね」
神楽「男の嫉妬は醜いネ」
おいおい、歳下に説教されるってなんだよ
そよ姫「神楽ちゃーん」
神楽「そよちゃん!!」
今、マヨラーと2人でいるんだろう
いい気はしねぇな
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作者名:よしの | 作成日時:2019年1月29日 18時