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2話 ページ3
朝食のラッシュも終わり調理器具や食材の片付けもだいたい終わった
女中「よしのちゃん、もし訳ないんだけど洗濯物とか頼める？人数少なくていろいろな事をみんなでやらないといけなくて...本当は料理に専念させたいんだけど、やってくれるかしら？」
そういえば副長いろいろやるみたいなこと言ってたな...
「わかりました！料理以外の事もやるのでなんでも言ってください！全然こき使っていただいて大丈夫なので！」
女中「こき使うなんて、ありがとう！ここを真っ直ぐ行ったところに洗濯物が溜まってあるから洗って干しといてくれる？」
「わかりました！」
さて！頑張らなければ！
洗濯物の量が多いな
想像以上の量にびっくり...さすが男だけの場所だ
全てが雑に置いてある
まず洗濯周りを整頓しないと
洗濯周りを整頓し、洗い終えたものを順々に干していく
天気が良いから早く乾きそうだ
昨日は雪が降ってたから今日は晴れて良かった
「じゃあ2回目を干すか」
洗濯場へ向かうと副長が立っていた
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作者名：よしの | 作成日時：2019年1月29日 18時
