【文スト】文豪達の吹奏楽部は今日も活動中です。

日常その17.それぞれの部屋にて。(女子編) ページ40

［女子編の前に男子編残り面子です］

《部屋4》



ポオ「…わ、我輩は読書してから先に寝るのである、お先に失礼するである」








ホーソーン「…そうですね。もう遅いですし」









ラヴクラフト「…もう、寝る時間…」









ホーソーン「一寸ベッド間違ってますよ私のベッドに触手を絡み付け無いで下さいよ濡れる…ってァァァァァァァ！？」








【その後ホテルの清掃員さんの手によってベッド替えられるまで寝れなかったとか】






ここから女子編です！






《部屋1》

エリス「ねぇ2人は何時になったら告白するのよ？」







鏡花&ルーシー「「…え？/は？」」








エリス「だって2人とも中々アツシに告白しないじゃな(((鏡花「そんなんじゃない」









ルーシー「そ…そうよ！彼奴は面倒見てやってるだけ、唯それだけなんだから」









エリス「むー…2人とも隠さないで言いなさいよ〜、アツシの事が好きだっt((鏡花&ルーシー「「だから違うっ！！！！///」」









紅葉「おやおや、青春じゃのう」(ニコ)









与謝野「そうだねぇ。
…こんなに普通の何気ない会話が出来る日が来るなんて、あの時(・・・)は思いもしなかったなァ」








紅葉「…晶子…」




《部屋2》

ナオミ「…ところで、皆さんは好きな人は居りませんの？」








樋口「勿論それは芥川先ぱ(((ミッチェル「アンタの場合次元が違う"好き"だと思うわ」







オルコット「わ、私は…話す事すら出来ないので…」









銀「…居る訳が無い」








ナオミ「まぁ、恋は人それぞれですものね…ミッチェルさんは如何ですの？」









ミッチェル「はぁ！？な、何でアタシ！？」









樋口&ナオミ「「えっ何その反応居るって事ですか？/ですの？」」








ミッチェル「ち…違う！！！！/// いいい居る訳無いじゃないの！！！」









ナオミ「ふふ、分かりますわよ。あの方でしょう？ほら、眼鏡で何時も仏頂面の…」








オルコット「…部長(国木田)、ですか？」






ミッチェル「そう云う事にしておいて頂戴…」







樋口「えっあの人がタイプなんですかあんな女性にまで理想を求めるあの人が？(((ミッチェル「もうアンタ達追求しないで頂戴頼むから！！
」









【女子部屋は日が過ぎるまで恋バナで賑わっていましたとさ】

日常その18.この部の過去の話。→←日常その16.それぞれの部屋にて。(男子編)

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