【文スト】文豪達の吹奏楽部は今日も活動中です。

合奏その2.ハプニング集！2 ページ22

《その5.演奏中に…3》

(国木田指揮)






太宰「へっくし！！」








国木田「…」( ﾟдﾟ)









太宰「…あっ(察し)」









・肝心のソロでくしゃみやら咳やらが出てしまい失敗する。









《その6.演奏中に…4》

(福沢指揮)







パタッ(譜面落とす)





国木田(…あっ、しまった…嗚呼次何だったか…クソッ覚えて無い…こうなったら即興でやるしか…)






福沢「…国木田」









国木田「…はい」









福沢「譜面落とした時は言え」









国木田「…済みません」






・譜面落とすと拾えなくなる。あまり覚えて無い時はもう即興でやる←







《その7.先生が話してる最中に…2》

(森指揮)



森「…で、ここがこうだから、サックスもうちょっと出して欲しいんだ」









中也「はい」









ボトッ…









Q「あっバチが…」









ボォォォォォォォォォォォォォン…









(全員一斉にパーカッションの方を見る)









立原「…」( ﾟдﾟ)









乱歩「…」(´-`)









梶井「…拾おうか」









Q「あ、うん大丈夫…御免なさい」









・ティンパニの上にバチが落っこちて音が響く→音楽室中に静寂が訪れる。









《その8.チューニング時に…》



谷崎「…敦君…如何しよう…」









敦「如何したんですか！？」









谷崎「管抜きたいのに…抜けないんだ…」









敦「誰かぁぁぁ…力持ちな人呼んできてぇぇぇぇ！！！あっ中原さん異能でこれ抜いて下さぁぁぁい！」









中也「そんな小っさいヤツを重力でやれと！？流石に無理だろ！！…まぁ、手でやるしかねェだろうな、やってやるよ」









・管が固くなり抜けなくなって音調節出来ない事態に。→力持ちに頼む

(こういう時は小っさい癖に馬鹿力ありそうな中也に頼めば良いと思うよ by太宰)

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