今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:6,967 hit
小｜中｜大
お皿が四枚… ページ5
銀「はい注目〜。
今日は転校生がいるぞ〜」
３Ｚに転校生？
珍しいねィ。
銀「入ってこい。」
ガラッ。
沖・土「「なっ！！」」
銀「転校生の華壱Aだ。
んじゃ、自己紹介ヨロシク〜」
貴「初めまして。
華壱Aと申します。」
な、なんでAが銀高にいるんだぁ！
銀「お前の席、窓際の一番後ろな。
質問タイムは放課にしろよ〜」
Aが黒髪をゆらしながら着席する。
神「私神楽言うアル。
よろしくネ！」
貴「あぁ、よろしく^^」
神「Aの目、猫みたいアルな。」
貴「生まれつきなんだ。
スゲェだろ？」
神「格好いい！」
馴染むの早…
まぁ、それなりに綺麗で可愛いからねィ。
アイツは。
キーンコーンカーンコーン…
銀「はい、日直号令。」
妙「起立、礼、別れ。」
俺はAの席に直行した。
あ、土方さんもだ。
沖「A」
貴「あ、総悟。
昨日ぶり！^^」
沖「なんでィ、その日本語。
つか、なんでAが？」
貴「家、このちかくだし。
それに、最近越してきたばかりなの。」
話によると、おじいちゃんがあそこの住職で、おじいちゃん一人じゃ心配だからと寺にやって来たんだと。
貴「ま、よろしく頼むよ。」
土「なんで上からなんだよ。」
貴「気にしない気にしない♪」
どっかのノー天気野郎かよ…
でも、同じクラスで良かった。
高杉驚くだろうねィ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アシュリー | 作者ホームページ：
作成日時：2013年10月8日 19時
