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「シャンディガフが好きなの？」
JK「え？うん、まあね！ Aは1ミリもお酒飲まないの？」
「いや、全く飲めないわけじゃないんだけど、眠くなっちゃうから笑
でもカクテルの話とかならわかるし好きなお酒の話、聞かせて？」
そこからは、お酒の話や仕事の話、休みの日は何してるのかとか
電話で2時間も話したのに、果てしなく会話が弾んだ
ナイフとフォークを使って食事をしながら、お酒や仕事の話……
なんだか、大人になったね、私たち。
JK「なんか、大人になったね俺たち。」
「えっ？」
びっくりした、
JK「なにそんな驚いた顔して。笑 そうでもなかった？」
「いや、ううん？ね、大人になったよね。」
JK「Aはさ、今の仕事ずっと続けたい？」
「んん〜どうだろう。私がやりたいのは接客だからいつかは接客に戻りたいかな。会社を辞めてでもデスクワークより接客をしたいのが正直なところ……」
JK「じゃあ、今の仕事にやりがいは感じてないの？」
「いや？新しいことを学べてるし自分の発信したものがお客様に響いてるなって実感したときは嬉しいよ！ただ、正社員って安定した立ち位置を結婚するまでは手放せないから。」
JK「ああ、……ごめん。」
「謝らないでよ。笑」
ねぇ、そんな悲しそうな顔しないで。
ちょっと、気まずくなっちゃった、
何話そうかな
JK「Aはさ、将来どんな女性になりたい？」
「えっ、女性？」
どんな女性とは。
JK「うん、どんな女性になりたいの？」
すっごい真剣な目で聞いてくるじゃん……
「あ、んまり、考えたことないけど、私は素直な女性になりたいな。下手に強がらず、周りを頼って協調できるような。」
JK「へぇ、そうなんだ！じゃあ、結婚願望とかある？子供がほしいとか。」
「えっ、結婚……？」
JK「うん。」
さっきから何なんだろうかこの方は。
面接を受けてる気分になる質問ばかり。
私は面接を受けに来たのか……？
そして相変わらず、真剣な目
「結婚は、したいよ。もう、次付き合う人とは結婚したいくらい。」
JK「どうして？」
「歳は22とはいえ、同期が結婚していくのを見ていると羨ましくなる！まぁ、大卒とかだから同期とはいえ年上なんだけど。それに、タラタラしてたらあっという間に30歳とかになっちゃいそうだし。笑」
働き続けるバリキャリもかっこいいし憧れるけど、私はいい人さえいればとっとと結婚したいと思っている
焦ってはいないけど
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ophelia(プロフ) - つんつんさん» コメントありがとうございます。そんな風に言っていただけて嬉しいです…!! テテかっこいいですよねぇ。今後ともよろしくお願いいたします。 (2021年1月27日 14時) (
レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
ophelia(プロフ) - Haruka Mineさん» コメントありがとうございます。初めていただけたお言葉、とんでもなく嬉しいです！今後ともよろしくお願いいたします^ ^ (2021年1月27日 14時) (レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
つんつん(プロフ) - 毎晩連日連夜、この作品の続きを妄想して眠りにつくほど大好きなお話です。ありがとうございます。どうかグクの告白は無視してテテとくっつくストーリーも書いてくださいませ。更新楽しみにしております。 (2021年1月26日 23時) (レス) id: 10d830fb65 (このIDを非表示/違反報告)
Haruka Mine(プロフ) - コメント失礼します…！ずっとずっとお話大好きで読ませて頂いてます！思わずこの展開待ってました…と思い勢いでコメントしてしまいました！これからも楽しみにしています！ (2021年1月23日 2時) (レス) id: d3e0ba4e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ophelia | 作成日時：2020年12月6日 21時
