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……………………え？
なに。ミンジェとの思い出に浸りに来たの？
私の顔を見てミンジェを懐かしみたかったのか？お？
JK「あれ、今いくつになった？もしかして今年で20歳？」
「うん、そうだよ。もう未成年卒業しちゃった。」
JK「まじか〜！ミンジェはお酒飲めんのかな、」
「さぁ、どうだろうね？」
JK「……………………。」
「……………………。」
え、ナニコレまじ？
ミンジェの話以外することないわけ？
仕事でもなんでもいいから、自分たちの話してよ、
「あのさ、」
そう言い出したタイミングで、ドリンクが運ばれてきた
おお、何か心配になるトレイの持ち方だなぁ
新人さんかな？
そんなウエイトレスさんの胸には、研修中の文字
やっぱりね。
自分の職業病を感じつつ、頑張れと胸の中で呟いた
『お待たせいたしました。えーこちらビールと、そしてこちらがジンジャエールでございます。』
あれ？ジンジャエール？
私確か、クランベリージュースを……
まぁでも、オーダーミスは誰にでもあるしこの感じだと焦っちゃいそうだからジンジャエールでも良いかな。
JK「あれ、すみません。ビールとクランベリーじゃなかったでしたっけ？」
言うんかーい。
『え、あ、ごめんなさい！間違えてしまいました……』
「大丈夫ですよ！ジンジャエール、もったいないのでいただきます！」
『いや、そんな！今、クランベリーを、お、お持ちいたします！！』
ほら、ジンジャエール持ちながらテンパっちゃってるじゃんか。
どうするのよ可哀想に。
JK「あ、待って！ジンジャエールはもったいないから俺がもらいます。彼女には、クランベリーを追加オーダーってことにして良いのでいただけますか？」
え？
『そんな、あの、』
JK「大丈夫ですよ。俺、本当はシャンディガフが飲みたかったんです。メニューにないからラッキーってことにしましょ！」
そう言ってウエイトレスさんに微笑む彼から、目が離せなくなった。
『あっ、ありがとうございます！！』
顔を赤くして嬉しそうにそう言う彼女に、いえいえってニコニコ笑ってるジョングク
彼は変わっていない
私にだけ優しかったわけではない
誰にでも優しくて、笑いかける人
たまに妬けたけど、そういうところも好きだったなぁ
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ophelia(プロフ) - つんつんさん» コメントありがとうございます。そんな風に言っていただけて嬉しいです…!! テテかっこいいですよねぇ。今後ともよろしくお願いいたします。 (2021年1月27日 14時) (
レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
ophelia(プロフ) - Haruka Mineさん» コメントありがとうございます。初めていただけたお言葉、とんでもなく嬉しいです！今後ともよろしくお願いいたします^ ^ (2021年1月27日 14時) (レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
つんつん(プロフ) - 毎晩連日連夜、この作品の続きを妄想して眠りにつくほど大好きなお話です。ありがとうございます。どうかグクの告白は無視してテテとくっつくストーリーも書いてくださいませ。更新楽しみにしております。 (2021年1月26日 23時) (レス) id: 10d830fb65 (このIDを非表示/違反報告)
Haruka Mine(プロフ) - コメント失礼します…！ずっとずっとお話大好きで読ませて頂いてます！思わずこの展開待ってました…と思い勢いでコメントしてしまいました！これからも楽しみにしています！ (2021年1月23日 2時) (レス) id: d3e0ba4e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ophelia | 作成日時：2020年12月6日 21時
