【歌い手】【まふまふ】私と真冬の思い出巡り

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『さよなら。』

私は心の中で何度も泣いた。

「待ってよ!!」

これで良かったんだ。そう心に言い聞かせた。

横断歩道を半分くらい渡ったその時…

「待って!危ない!!」

後ろから聞こえてきたその声は、明らかに私を引き留めるための嘘ではなかった。

『っ…!!』

激しい衝突音が辺りに響く。

響く車のサイレン、騒ぐ人達、急いで駆け寄って来る、最愛の人。

『ごめんね。』

ゆっくり目を閉じる。

最後に聞こえたのは、最愛の人が泣き叫ぶ声だった…

初めまして。ライアと申します。
ウラツク歴14日(2019年5月23日時点)の俺ですが、何か小説を書きたいと思いましたので、書くことに致しました。

あてんしょん

パクリではございません。

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名前をお借りしているだけで、本人とは関係ありません。

文法めちゃくちゃです。

それでも良いって方はどうぞ。執筆状態：連載中