レペゼン地球のお兄さん 。

7 ページ8

side ふぉい







チバとAの
よそよそしさにはなんとなく
気づいた。






ふぉい「チバは、はよ仕事しろ 社長が呼んでた」

チバ 「まーじ？あ、新曲打ち合わせだった」

ふぉい 「はよ行け、邪魔すぎ」

チバ 「Aに触っちゃダメだかんな〜」



そう言いながら
チバをAから離れさせた。









「Aなんかあったと？」

『ん、？』





ほら、目逸らした。




「チバ嫌い？」

『は、初めて会ったばっかだし、』



「おかしいなあAちゃん、


嘘つく子は 嫌い だよ 」




嫌い という言葉に
動揺したのか


「なんで泣いとう！！！」

『嫌いにならないで』





泣き顔さえかわいいAってどういうこと
襲いたい







「嫌い？？なるわけない！




チバとのこと、気になるけん、聞きたい」







Aからチバと
付き合ってたこと を 聞いた。




この感じなら
俺でもいける。





『チバ嫌いってことでいいと？』

「うん嫌い」


『即答wwww まあそれならよかった』









俺も本気で、
Aに恋しようかな


守りたいって
初めて思えた





遊ぶのやめ、






辞めるのは無理だ、

控えよう。

うん。





そんなことを考えながら、
Aをぽんぽんと頭をしてみたら



嬉しそうな顔してて
そそった。

ああダメだ

YSPはもったいなーい 。









銀「ふぉーーーーーーーい！！！！」


１階から銀が叫ぶ声がして
Aが部屋に戻ったのを
確認してから

下へ降りた。




ふぉい 「うるせえwwwどうしたと？」

銀 「あ、呼んでない発声練習」

ふぉい 「ややこしいわ、なんの為」

銀 「明日、野球応援」



ふぉい 「あね、そゆこと」

銀 「それはそうと、ふぉいはAの
こと好きっちゃね？ なら俺も頑張るぞ！」

ふぉい 「は？意味わからん」

銀 「ふぉーーーーーーーい！！！w」

ふ 「うるさいわwwもう意味わからんww」









銀太はまさかな。

8→←6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す