レペゼン地球のお兄さん 。

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side 銀




Aめちゃくちゃ複雑なところに
いるんだなあ


と、部屋に戻ってからずっと

考えていた。





『A......』





ふと出た自分の声で
我に返った。





ぱたんぱたんといつもより
遅い足音が聞こえた。



もしかして、A起きたと？





急いで部屋を出ると

社長、と、Aがいた。




ん！？！！

社長がAをお姫様抱っこしてる。

いやいやいや社長とはいえ、、





「ちょw社長wwwそれはアウトっすwww」



社「セーフ、めちゃくちゃかわいい





間近でよーく見て。

こんなに整っとるけん！襲われてもおかしくないと！ 」



銀「確かにこんな可愛いのが悪いw」




脇 「んーやあ、俺のA触らんといてぇ！？！」



べろべろに酔っ払って、

脇が、部屋を出てきた。




銀 「いつから脇のA」

脇 「もう生まれてくる時点で俺と出会うって決まってたの〜お♡」

銀 「飲みすぎwww」

脇 「2人で過ごそうぉ、らいずらいふぅ〜」




なんでこんなに酔っ払ってんの脇




勢い？やけ飲み？？？


1人で飲んでたってこと？



銀 「そういえば、ふぉいとまる

どこいったんすかね？」




社 「さあ？俺も見てないけん、わからん」


脇 「なあ〜銀太♡ちゅーしよお♡」

銀 「ちょwwやめてwww社長どうにかしてくださいよww」



社 「脇がこんな飲むって何かあったってことだけん、今日くらい付き合ってやりやw」



うわああ本当に命の危険感じる



最悪キオトンすればいいか。



社 「いやそうじゃないwww」

銀 「え？？ww」

社 「心の声出とるけんしまってwww」

脇 「銀ちゃあん♡」




ぎゃああああああああ








この後、俺がどうなったかなんて

皆予想つくっちゃ。


そのまんまだから、次の日の朝

キオトンした。








次の日の朝。







脇 「なんで俺の部屋にいると！？！」

銀 「O S O W A R E T A ☆」

脇 「え、あああああああうわあああ」









脇はめちゃくちゃ反省して

この後俺に、

映画のチケット2枚くれた。




誰と行くかなんて決まってる。



その人がいる部屋に向かう。






「


A、俺と映画見に行こ、

付き合って欲しいけん 、

ついてくるっちゃ、

拒否権なし。

やけん、ご飯奢る！ 」






勿論、いきなりの誘いに驚いた

Aは、ぽかんとしてた。

かわいい。

キスしたくなるっちゃw








▼ 行く

▽ 行かない




A、どっちがいいと？？？

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