【黒バス】 一ヶ月。 赤「無理にシリアスっぽくしなくていいからね。うざいだけだよ★」 貴「それは言い過ぎだよ。せめて、消えろ。駄作者★」 葉「二人とも星が黒いよ！明るくいこう明るく！」 実「今いいとこなんだから邪魔しないの！」 根「結局どっちなんだ？」

お仕置き ページ21

えっと...なんでこんな事になったんだっけ？

さっきの言葉の意味を聞いただけなのに...。

花「ほら、もっと動かさねぇと...終わらねぇぜ？」

貴「うぅ...もう無理ですよぉ......。」

私、こんなのしたこと無いのに...。

こんなのできないよ...。

もうやだよぉ...。

花「もっと強くしないと...。

　 俺が満足するまで、放さねぇぜ？」

貴「うう...ひどい......花宮さん...。」

もう無理だよぉ。

帰りたい。

花「自分がしたいって言ったじゃねぇか？

　 責任持て。」

貴「別にしたいっていったわけじゃなくて...。」

どういう意味か聞きたかっただけなのに...。

花「でも嫌じゃねぇんだろ？」

確かに嫌とは言ってないけど。

こうなったら意地でも満足させてやる！

花「本気、出すか？」

貴「こうなったら、意地でも満足させてみせます！」

花「へぇ、やってみろよ。」

さっきより、力を入れる。

絶対、帰ってみせる。

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三十分後

貴「うぅ...もう許してください......。」

花「フッ、今日のところはこの位にしといてやるよ。」

お、終わった。

許してくれたぁ。

助かったぁ。

これで帰れる！

そう思って、帰ろうとした時。

花「ちょっと待て。」

そういわれて、腕を掴まれた。

花「これで終わりとか、考えんじゃねェぞ？」

貴「！もう知りません！」

手を振り払って、走り出す。

するとまた、腕を掴まれた。

？誰！

赤「夏目。今まで何してた？」

！赤司君。

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