【白尾】幸せの短編集2

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ちょっと長くなる予感がしてきた…視点コロコロ変わります
※口が悪い子が出てきます。また、嫌がらせ・いじめ表現があります。苦手な方はご注意下さい。このお話、次回のお話を飛ばしてもお楽しみいただけます
(落書きのことで同性愛者の方々を否定・馬鹿にしている訳ではありません)
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sm side

なんだ、？これ……

俺は学校に来るのが早い方だ、クラスでは1番のり

なのになぜか机にらくがき…？

sm「同性愛者だと…？」

俺はそんなことを言った覚えもないし自覚もない

誰がしたのか分からないがとりあえず消そう…

sm「くっそ…めんどくさいな」





br side

br「おはよ〜」

sm「あぁ、お前か、おはよう」

br「なんか疲れてない？大丈夫？」

sm「あー、朝色々あってな…みんな誤解してるし」

br「みんな？？」

sm「俺が同性愛者っていう噂が流れてるみたいなんだよ」

br「え？！そうなの？」

全然聞いたこと無かったな…

sm「でも、デマというか…そもそも恋愛の話をしないから分からないが誰かが流したっぼい」

br「えぇー…勘違いしたのかなぁ？」

sm「さぁな…まぁクラスの人達は偏見がないし大丈夫だったが…誤解もすぐとけた」

br「そっか、良かった…」

誰だろう、そんな噂流した人

本人があんまり気にしてないなら犯人探しとか、良くないよね…？




sm side

放課後呼び出された…屋上に来いと

いわゆる告白か？なんて思っただろうが、残念ながら違う

手紙の内容は放課後に屋上に1人でこい、来なかったらBroooockにも被害がいく、との事だ

sm「はぁ、何かやらかしたのか、？俺は…」

特に身に覚えはないが何かしたなら謝ろうと思って来たが…同級生の女子が3人ほどいる

嫌な予感がした…なぜならバケツを持っていたからだ

sm「で、話はなんだ、なるべく早く終わらせてもらえるか」

mb「は？生意気なんだけどw」

またこれは厄介な相手だな

sm「お前…ぶるーくに告白してたやつか」

mb「は？見てたの？まぁいいわその方が話しやすいし」

mb「単刀直入に言うわ、ぶるーくに近寄んないで？」

sm「それはあいつに言うんだな、あいつが近づいて来てるから」

mb「うっざ…w水かかりたい？」

sm「どっちでもいい、とりあえず早く帰らせろ話はおわりか？」

mb「ざけんな」

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