【白尾】幸せの短編集2

brsm おためし ページ8

付き合ってから恋に発展するタイプ br▶▶smみたいな感じ？ (久々すぎてキャラ崩壊してそう)
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sm side

sm「……おい」

br「ん？どうしたの〜？」

sm「お前…何しに来たんだよ」

br「なにって勉強だよ〜！ふふん！」

sm「ふふん！じゃないだろ、さっきからペンすら持ってないし…」

br「えへ、バレた？てか今の僕の真似？！かわいい〜！」

sm「はぁ？」

こいつは同じクラスで隣の席のBroooock

正直俺はあまり好きじゃないタイプの人間

最初は口を聞かなかった程だ…

br『よろしくね！スマイルくん！』

sm『…あぁ、よろしく』

br『…！』

って感じだった、、のだが…

br「もぉ〜ぷりぷりしないでよ〜！そんなスマイルも可愛いけど！」

いつの間にか呼び捨てだし気づいたら横にいるし…

語尾にハートが付きそうな喋り方だし…

普段からふわふわした言動ではあったがここまで甘ったるい喋り方では無かったはず…

友人に聞くとどうやら気に入られてる？ようだ

sm「おい、お前なんで普段と違うんだ？」

br「え？普段って、そんなに僕の事見てたのー？！やだもうかわいいー！」

sm「…で、なんでだ？」

br「いつも言ってるじゃん？好きだからって」

sm「お前も物好きだな…」

br「え？なんで？」

sm「自分で言うのもあれだけど、俺は好かれるような性格してないだろ」

br「そう？みんなスマイルの事知らないからだよ！」

sm「…そうかよ」

br「なになに照れてる？！かわっ…」

sm「かわいいっていうな！」

br「んー！！！」

口を開けばかわいいかわいいって…悪い気がしないのがまたはらたつ…

いいやつだけど…癖が強いやつだ……

sm「はぁ…」

br「んー？どうしたの？」

sm「なんでもない」

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