気が付くと俺たちは…【呪鬼2】 (ページ3)

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林檎48個の盗み≠犯罪ページ3

校舎に入ると、下駄箱がたくさん並んでいた。何か、コネシマと鬱は下駄箱を見始めました。
kn「ラブレターとか入ってないか…」
ut「うわ、くっさ。」
入ってすぐ左にある給湯室には…なんと、なんと、大好物の林檎がありました！ｲｴｰｰｰｰｰｰｰｰｰｲ!
A「ふぁ!!林檎だ!」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
kn「え!?A!これ、腐ってへんよな…」
A「全然!めっちゃ美味しいよ!」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ut「結構入ってるし。」
zm「大丈夫か?俺ら…犯罪じゃない?ｗ」
A「あ…」
確かに…泥棒じゃん…!←もう食べてる
kn「大丈夫、大丈夫。悪戯やん!!」
zm「まぁ、せやな。(納得)」
kn「先生にバレなきゃ大丈夫。」
A「そ、そうかな…」
ut「大丈夫!」
A「う、うん」
いや、林檎48個の盗み≠犯罪だよ。
応接室に入ると…また林檎がありました!犯罪なので、私はもう要りません。
ut「おい、おい、おい!」
kn「どした?」
ut「鍵あるぞ」
zm「何?」
kn「ほんまや!」
そこには、宿直室と書かれた鍵がありました。
kn「とっていくぅ↑ 宿直室の鍵。」
zm「あ、見たな宿直室。こっちちゃう?」
kn「ちょっとまってゾムよ。宿直室に先生おるんちゃう?」
A「先生に会うの?だっる…」
zm「んー…せやな…。でも声かけてみたら…あ…皆、チラッとこれ…」
ゾムに言われて宿直室のドアを覗くと……あ…先生がいます。
kn「先生居はるやん!」
zm「何かいるよね。」
kn「開けるね。」
コネシマがドアを開けて宿直室に入った。
rd「ん?あれ?何だお前ら…」
kn「猿山らだ男先生!」
zm「あ、らだ男先生!懐かしい!」
A「あ、チッス。」
【猿山らだ男(らっだぁ)】
あぁ…私、こいつ嫌い何だよな…