ここから先、〇〇の世界Part1 ページ6
カ「ここから先マフィア松の世界…マフィア松？」
「そういう世界観じゃね？」
メタい話をするな？え、そうなったらこの小説終わるけど…！？
「とりあえず行ってみる？なんか反対の道は極道松みたいだけど」
カ「一度マフィアに行って、その後極道に行けばいい。とりあえず行くぞ、留佳」
手を引いてくるカラ松の後ろを少し早歩きでついて行く。ギュッと手を握る。
カ「あぁ、すまない。少し速かったか？」
「あ、い、良いの…」
何だこのイケメン、と思いながらカラ松についていく。
パンッ
「は？」
カ「え？」
な、何か目の前を通った気が…。
壁を見ると銃弾が入り込んで、それを中心にヒビが入っている。マジで？
「な…こ、これピースメーカーの…」
カ「銃弾…って……」
「何をやってる」
「！か、カラ松が2人いる…」
ま、マフィア…って…。
「派生のことかぁああああぁ！！」
カ「ギルトガイが…二人…！？」
「今そんなことどうでも良いから！とりあえず逃げよう！？」
早くこの世界から出なくてはっ…！
「逃げないでよ？」
「うるせぇえぇええぇ！！！」
パパパンッ
「ええぇぇえ！！？銃出してきたよあの子！！」
「さよなら！マフィアトッティ！！」
マフィアの娘ナメんじゃねぇ！銃なんていつでも装備してるんだよ！(銃刀法違反？裏社会には通用しないけど…？)
「あ！いた！！おそ松ぅうぅううぅ！！」
お「ぶへぁ！！」
「会いたかったよぉおぉおぉお…」
お「えっ…………っと、そういう意味じゃないよな？」
「そういう意味って何」
飛びついた私をゆっくり体から引き剥がすおそ松。
私とくっつくのがそんなに嫌なのか！？
失礼な！
ト「A、早くおそ松兄さんから離れて」
「お？」
ト「汚れる」
酷くね！？とおそ松が反論していたが、トド松は聞く耳を持つ気はないようだ。
「あー、さぶっ……」
一「確かに、あっちの世界では冬ではないだろうね」
ト「一応聞くけどあっちの世界ってどこ」
一「三次げ…「メタいよねー」」
ほんっとうに寒い。カイロ欲しいカイロ。
十「Aちゃん凍えてる！？」
「うん…凍え死ぬ寸前かな」
十「じゃあ僕が温める！！」
「え、マジ？あ、その心だけありがたく受け取っとくよ…」
十四松に温めてもらうとか…何されるかわかんない。
「え、何待って止まって十四松。その手何！？今から何するの！？ちょっと止まって！？十四松うぅううう！！！」
十「ぎゅー！！」
物理的に肋骨いくつか逝った。
＿＿＿
冬でした。書いたのは冬じゃなかったんです。(言い訳)
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松々先輩(プロフ) - アクェッリアスさん» こちらこそ読んでいただいてありがとうございます！シリアスとギャグを共存させたい思いでがんばりました！中学歳の頃の拙い文章ですが、楽しめてもらって良かったです！ (2020年11月1日 0時) (
レス) id: 0b2f636a57 (このIDを非表示/違反報告)
アクェッリアス - 好きなものが詰め込まれてて何回でも読んでます！(*'▽'*)シリアスとギャグが入った作品はあまりみないのですこすこのすこです！更新頑張ってください！初コメ失礼します！！ (2020年10月31日 23時) (レス) id: a816c3cac6 (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - あいあむ、にゃんこ！さん» ありがとうございます！！夢主ちゃんの心情で口調が変わるので、そこら辺も含めて楽しんでいただければ幸いです…。細かいところまでありがとうございました！ (2020年10月7日 23時) (レス) id: a6e4fce6a1 (このIDを非表示/違反報告)
あいあむ、にゃんこ！ - 松々先輩さん» ふぁっ！？こんなに早くレスがくると思ってなかった…なるほど！それなら納得です！そこまで考えてなかったなぁ…ﾃﾍ☆((これからも読み続けます！ (2020年10月7日 22時) (レス) id: fd5841d6e1 (このIDを非表示/違反報告)
あいあむ、にゃんこ！ - ただ、途中の番外編に囚われてるのかなぁ…でも、番外編の前からだったしなぁ…なんて思った次第です！あ、なんでこの話したかと言うと、僕は前の口調の方が好きだったので、もしよければ次からでいいので元に戻していただけたらなぁ…と！ (2020年10月7日 22時) (レス) id: fd5841d6e1 (このIDを非表示/違反報告)
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