十三番隊の副隊長は愛されポジションですパート2 (ページ17)

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61 ほんと、なんでこのタイミングで!? ページ17

寝ようと座ろうとした時

ジン太「!?」

雨「この気配････」

『感じたことのある霊圧！』

突然現れた霊圧、死神でもこの霊圧･････
何回も感じたことのあるしかも

ジン太「しかも、何だかこっちに向かってきてないか？」

雨「うん、こっちに来てる」

『2人ともここにいて！私が様子見てくるから！』

ジン「でもお前、戦うのは！」

『緊急事態だから！』

私はズボンのポケットから義魂丸をだし
死神の姿になる

この前浦原さんから義骸を受け取ったが数日後に
義魂丸を受け取ったのだ

『モモノスケ2人とここを頼んだ！』

モモノスケ「了解です！」

改造魂魄のモモノスケにここを任せ
ゆっくりと扉を開く、外には誰も居ないものの

霊圧がどんどんこちらに近づいていく
私が死神になった事で来るスピードがが速まる

空を見つつ背を向け扉を閉めた瞬間
目の前に突然砂埃が起き一瞬にして目の前が
見えなくなる

そして砂埃が収まり閉じていた目を開くと

「お久しぶりね、随分と探していたのよ？」

やっぱりお前か････････

『坂紛香恵っ！！！』