望む＿2【的場静司】

特別編3 ページ25

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3.アトラクション
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※遊園地に来ている設定
(デートでは無い!!)



夏目ver.


夏「ごめん……ちょっとこっち見ないでくれ………」
「嘘、大丈夫？」

遊園地で一番始めに何をいこうかと話し合った末、コーヒーカップに乗ったんですが、早速ダウン。貴女にかっこいいところを見せるはずが……
ダウンしているところを見られるのを嫌がりますが、構わず寄り添ってあげてください。いい女appealのchance

そのあとは夏目が大丈夫そうなものに乗るか、遊園地を諦めましょう。映画館でもいいかもしれません




田沼ver.


「これの次はこれね！あと五回は乗るから！」
田「ジェットコースターばっかりだな。」

田沼は基本無敵です。そんな感じがしませんか？何に乗っても、彼はダウンしません。乗り終わったあと、へらっとしています。

そんな田沼の限界が何処なのか気になった貴女はわざとジェットコースターやコーヒーカップ。ジャイアントハンマー、バイキングなどを選んで乗りますが、自分の限界が近づくだけです。
彼は、無敵なんですよ




西村ver.


西「お！あれやってみようぜ!!」
「え〜やめときなよ」

遊園地に来て、ジェットコースターに乗るのかと思いきや、西村はバンジージャンプを指差しています。
絶対、西村には無理です。予言します。彼にバンジージャンプはハードルが高いです。後になって泣き言を言うはず。

直前までは恐怖より好奇心が勝っていたようですが、直前になると恐怖が勝ったようです“無理無理無理無理無理!!”と言っていますがスタッフさんは構わず彼の背中を押しました。

レッツバンジー




北本ver.


北「次、何処かいきたいところはあるか？」
「ここ!!絶対いきたい！」
北「よし、じゃあここでは最後な。お土産買わないとだから」

観覧車の中で、外を見ながら次にいく場所の話をしています。

北本はちゃんとリードしてくれます。貴女のいけんも尊重しつつ、自分の意見も通しつつ、楽しい時間を過ごせます。アトラクションに乗ったり、話もできて、充実することでしょう

事前にいろんなことを調べていて、“あれが美味しい”とか“こういうのがAは好きそう”とか、教えてくれます。彼氏にしたいやつですね………




ニャンコ先生ver.


ニ「何っ！遊園地だと？面白そうだ、連れていけ！」
「じゃあ留守番よろしくね」

猫は無理です。
妖は無理です。

すまない。ニャンコ先生
お土産を買ってくるから

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