ページ ページ18
夢主 Side
ジウン「お、1人?」
ジョンウ「俺もやりたいけど、キリングパート貰ったから、、」
ジウン「あー、、
ジュンヒョンとユジンはいいの?」
ジュンヒョン「僕はラップはいいです、、」
ユジナ「僕も大丈夫です、、」
ジウン「OK、じゃあ1回シオン歌ってみて。
1回もシオンのラップ聞いたことないから一応確認。
歌えそう?」
確かに、笑
ラップ出来ますって言ったけど、MIROTICもボーカルだったしラップを披露したことは無かったな、、
「あ、はい。大丈夫です。」
歌詞カードをチラッと見て、息を吸う。
「에고 어기어차 참 뻐근한거
さあ よいしょよいしょ 凝りきった体を
다 풀고 맘대로 즐겨 누구라도
ほぐして自由に楽しめ 誰でも
불 끄고 눈 밝혀라 밤새
電気を消して目を見開いて一晩中
억눌렀던 흥을 끌어모아 방생〜♪
抑えられていた楽しみをかき集めて放つ」
ジョンウ「お〜、シオンラップ上手じゃん」
ジウン「わ〜、本当になんでも出来るね?笑」
「お〜、カムサハムニダ〜。」
ジウン「じゃあ、メインラッパーはシオンでいいよね?」
ジュンヒョン「ネ、大丈夫です。」
皆から大丈夫だと言われ、メインラッパーのパートをゲットした。
よくやった僕。
成長したところをケタくんに見せれるチャンスだ。
ラップは特にケタくんに教えて貰ったことが多かったため、ケタくんにはいい所を見せたい。
それに、最近ボーカルの練習をしていたせいでラップをやる機会が減ってしまっていたし、ラップのパートが貰えてとても嬉しい。
パート分けはその後順調に進み、全員のパートが決まった。
ジウン「じゃあ、練習始めるぞー!」
「「「「おー!!!」」」」
まずは皆で食い入るように動画を見て、ダンスや動線を覚えた。
ダンスを覚えるのが得意なジョンウヒョンと僕が、ダンス面はリードしていくような形になった。
「ヒョン、ここ こうですかね?」
ジョンウ「あー、こうかも?
こっちは、こうした方が綺麗かも、、
まずは動線見ながら変えてこうかな、、」
「そうですね、」
ジウン「動線見るらしいから、みんな並んでー」
「「「「ネー!」」」」
ジュンヒョン「この方が動きやすいかも。」
「あ、じゃあ変えましょう。
ヒョン、ここ変えますけど良いですよね?」
ジウン「OK、大丈夫!」
チームの皆がアイデアを出してくれるのでとてもスムーズに進んだ。
とても順調だ。
789人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆず(プロフ) - フィルスペってチェチェボボ✒️でも見れるお話になりますか?💦自分勝手なコメントで申し訳ないです🙇♀️ (2023年5月1日 21時) (レス) id: 843a0c5854 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蒟蒻畑 | 作成日時:2023年4月9日 1時